宮ヶ瀬湖で調査

今日(5月31日)は市内緑区と愛川町などにまたがる宮ヶ瀬湖で、毎年恒例の鳥類調査を実施しました。
ダム事務所のご協力で船上からの調査です。ふだんあまり見ない、虹の大橋を見上げる景色です。

下から見上げた虹の大橋

今回は、ヤマセミが何度も出現しました。

ヤマセミ

途中、水際の斜面で木の葉を食べていたシカです。メスの若い個体のようです。

ホンシュウジカ

船を下りてから歩いた湖畔園地では、ムクドリの巣立ちヒナが親鳥から餌をねだっていました。

ムクドリの親子

帰りがけの道路脇、こちらも若いサルがクズの若芽をむしゃむしゃと食べていました。

ニホンザル

いろいろな動物たちでにぎやかな、初夏の風景でした。

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