10月28日に「火山灰を顕微鏡で見てみよう」を開催しました。
参加された皆さんは熱心に、顕微鏡で火山灰を観察していました。
また、火山灰中の鉱物の洗い出し作業も体験しました。
この中から鉱物を洗い出すと下の写真のようになります。手触りも粘土をこねていたような感じから、砂つぶを触っているような感じになります。この火山灰は箱根東京軽石と呼ばれているもので、黒や白い鉱物が目立ちます。
洗い出した鉱物は、カードと一緒にお土産として、お持ち帰りできます。
今年も、相模原地質研究会はじめ、ボランティアの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。