学習資料展ワークショップ「チャレンジ体験」・・・多くの子どもたちの参加がありました!

現在博物館で開催中の企画展「まなべる くらべる 学習資料展」では、第1、第3日曜日に、昔のあそびなどが体験できるワークショップ「チャレンジ体験」を開催しています。
このチャレンジ体験では、博物館ボランティアの「市民学芸員」の皆さんが運営スタッフとして、活躍いただいています。

会場の特別展示室入口

会場のようす

12/2(日)も多くのお子様連れの家族が来場され、ブンブンごま、わりばし鉄砲、折り紙などに参加いただきました。
各種体験には市民学芸員の皆さんが優しく楽しく対応し、参加した子どもたちもみな目を輝かせて取り組んでいました。

大人も楽しい折り紙体験

自作のわりばし鉄砲で「ねらいをさだめて・・・発射」

また、昔ながらの雰囲気で自転車に上で行う紙芝居の実演や市民学芸員制作の「相模原ふるさといろはかるた」の大会も行われました。

紙芝居の「はじまり、はじまり~」

白熱のかるた大会

学習資料展は2/24(日)まで、チャレンジ体験は2月までの第1、第3日曜日に開催していますので、ぜひご来館いただければ幸いです。
なお、11月22日の「タウンニュース」中央区版や11月29日の朝日新聞に学習資料展の記事が掲載されていますので、ぜひご覧ください。

タウンニュース中央区版の記事はこちらです。

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