今週末の1月26日(土)12時から、毎月恒例の生きものミニサロンを実施します。
今回のテーマは、真冬の定番「センサーカメラで知る、博物館のまわりの動物たち」です。このブログでもたびたびお伝えしていますが、赤外線を感知して作動するセンサーカメラは、ふだん私たちが出会う機会の少ない動物たちの姿をとらえてくれます。たとえばこちら・・・
なんと、アナグマです!博物館のまわりの樹林にいるとは、正直なところ予想していませんでした。
そして、レギュラーのタヌキは、昼間もよく撮影されます。
そして、タヌキよりもじつは市街地にもくまなく生息しているのが、ハクビシンです。
ミニサロンでは、さらに小さなネズミや鳥などを、動画(音声付き)でご紹介します。みなさんは、タヌキの鳴き声ってきいたことがありますか?当日はそんな音声もご紹介します。さらに、画面に映ってしまった不思議な物体(いまだ正体不明)など、いろいろな映像をお見せいたします。また、センサーカメラ本体や、登場する動物のはく製などもご用意します。
今回は1階エントランスで実施し、参加無料、お申し込み不要ですので、お気軽にご参加ください。