ECO-TOPインターン1日目

今日(2月17日)から相模原市立博物館で5日間のエコトップインターンシップを行う桜美林大学の石井です。
本日の活動は、午前中が学習資料展のチャレンジ体験コーナーで市民学芸員のみなさんのお手伝いをしました。午後からは相模原市民会館で開催された「さがみはら生物多様性シンポジウム 生物多様性を守る~森と林 現場からのメッセージ~」に参加してきました。

チャレンジ体験コーナーの準備から参加しました!

チャレンジ体験コーナーは、小さいお子さんに向けて、昔の遊びを体験などができるようになっています。割り箸鉄砲やコマ、折り紙などが作れます。ボランティアの方々のお手伝いという形でしたが、多くの子どもたちが思い思いに遊んで、楽しんでくれたのがとても嬉しく思いました。

折り紙でお雛様を作っています

生物多様性のシンポジウムでは、ニホンジカ問題や、境川や緑区の森での生物多様性のための具体的な活動とその成果・課題についてなど、様々なことを知ることができました。身近な地域での実際の活動を知り、生物多様性という言葉を最も身近に感じることができました。

シンポジウムのようす

インターンシップ1日目で、不慣れな部分が多かったのですが、とても勉強になる1日でした。これからの4日間も、積極的に活動していきたいと思います。

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