昨日(4月1日)は月曜日で休館日だったため、博物館の新年度は本日4月2日がスタートです。
といっても、プラネタリウムや考古企画展など、春休み期間のイベントは引き続き好評開催中です。博物館のまわりのサクラは、ソメイヨシノのほかにヤマザクラ(山桜)などいくつかの種類があり、見ごろを迎えています。春風にそよぐ花を楽しみつつ博物館見学に来られてはいかがでしょうか。
さて、春と言えば、市内南区下溝にある横浜水道相模原沈殿池では、こんな水鳥の姿を見ることができました。
カンムリカイツブリという大型のカイツブリの仲間なのですが、その夏羽です。冬の間、地味なモノクロの羽色だったのが、いつの間にやら美しい夏羽に換羽していました。冬鳥なのでもうじき北帰行となるはずなので、そろそろ見納めとなります。
今年度も博物館では、企画展やプラネタリウム、講演会に講座など、さまざまなイベントを企画していますので、ホームページや広報さがみはら、そしてこのブログページなどをチェックしていてくださいね!