5月25日朝、博物館のまわりの小学校では運動会の元気のよい放送が聞こえています。
そんな中、企画展「闇に生きる 相模原にすむ夜行性の生きもの」がオープンしました!
入口では、夜の生きものたちの世界に入り込んでいただきます。
たくさんのはく製標本や、いろいろ楽しい映像などがみなさまをお待ちしています。
さらに!こんなコーナーもあります。キッズスペースをご用意して、夜や闇を扱った絵本などをくつろぎながら読むことができます。
5月とはいえ、外は真夏並みの暑さです。涼しい博物館でゆったりと闇の涼しさを味わってはいかがでしょうか。
企画展は7月7日(日)まで開催しており、観覧無料です。また、明日(5月26日)14時から、担当学芸員の秋山による記念講演会「ここだけの話・・・博物館のまわりには、じつはこんな動物がいます!」を実施します。企画展でご紹介している映像を解説したり、さらに、ちょうど成虫がヒラヒラと飛んでいるキアシドクガの大発生の経過についてもご紹介します。
さて、そして本日は5月第4土曜日です。恒例の生きものミニサロンを実施します。今日は「ムシムシ天国!いろいろな虫を観察しよう!」をテーマに、たくさんの虫をじっくり観察します。たとえば・・・
どこにいるの?・・・実はどこにでもいる虫ですが、ちょっと工夫しないと見ることができません。
こちらも参加無料、お申し込み不要ですので、お気軽にご参加ください!生きものミニサロンは12時から30分間のミニ観察会です。
お楽しみに!