いよいよ今週末(11月16日、17日)に迫った「学びの収穫祭」、今年も、どなたでも楽しめるイベントが用意されていますので、ご紹介します。
まずは毎年大人気の、縄文研究会によるワークショップです。
今年は「勾玉ストラップづくり」です!勾玉をデコレーションして、こんな素敵なマイ・勾玉を作れちゃう!
時間は16日(土)が10時~16時、17日(日)は10時~12時です。材料が無くなり次第終了となります!
そして、昨年も初参加ながら大車輪の活躍で盛り上げてくれた、東京工業大学附属科学技術高校科学部による「小惑星リュウグウのペーパークラフト製作体験」です。こちらは16日10時~15時(12時~13時を除く)です。
小惑星探査機はやぶさ2が「リュウグウ」のサンプルを持ち帰る旅の途上にある中、ペーパークラフト製作体験をしながらこの壮大なプロジェクトについて学べます!
そしてこちらも毎年大好評の(そして、雲行きを心配しつつの)「昼間の星空観望会」。こちらは、相模原市立博物館天文クラブ(SMAC)が天体観測ドームで昼間見える星!を案内してくれます。
17日の12時~13時と時間が限られていますのでご注意ください。
さらに今年初めての試み「バードおじさんの環境マジックショー~生き物の大切さを知ろう」
マジックを楽しみながら、生物多様性や環境問題について学べます!こちらは17日11時~12時です。
いずれも申込み不要です。どなたでもご参加いただける2日間のイベント、ぜひご来館ください!