先日(2月13日夜)の地震、びっくりしましたね。
相模原市内では停電が発生した所がありました。
皆さまは大丈夫でしたか。
博物館は、おかげさまで特に被害はありませんでした。
翌日、プラネタリウムの機器点検をしましたが、こちらも問題なし。
来たるべき投影再開を目指して、機器の調整や投影の研修を続けています。
さて話は変わりますが、北アメリカ大陸に住む先住民は、
年が明けてから2回目に見える満月のことを「スノームーン」と呼んだそうです。
雪が多く降る時期と重なることからそのように名づけられたようです。。
今年(2021年)のその日は、今月27日(土)。
最近は寒さが緩む日も多いですが、夜はまだまだ寒いです。
さすがに雪はない・・・と思いますが、油断はできません。
暖かくして月を見上げてくださいね。
なお、去年の2月の満月は9日でした。全然日にちが違いますね。
月が形を変えるリズムは約29日。
ですから、毎年毎月同じ日に同じ形の月が見えるわけではありません。
でも、そこがよいのです!
だからこそ、月と地上の花々との、毎年違ったコラボが楽しめるからです。
これからは梅とのコラボになりそうですね。
3月の満月は29日。桜とのコラボに期待大です!