博物館お隣の樹林地にしかけてある赤外線感知式センサーカメラ(無人撮影カメラ)に、6月7日、アナグマの親子が写りました。
親のアナグマ(左端)に比べるとまだ小さめの3頭の子どもたちが、元気に動き回っていました。昨年も7月に子連れの親子が写りました(その時は子どもは2頭でした)。野生動物の生息環境としては決して広いとは言えないこの樹林地で、アナグマが繁殖を繰り返していることがちょっと驚きですね。
博物館お隣の樹林地にしかけてある赤外線感知式センサーカメラ(無人撮影カメラ)に、6月7日、アナグマの親子が写りました。
親のアナグマ(左端)に比べるとまだ小さめの3頭の子どもたちが、元気に動き回っていました。昨年も7月に子連れの親子が写りました(その時は子どもは2頭でした)。野生動物の生息環境としては決して広いとは言えないこの樹林地で、アナグマが繁殖を繰り返していることがちょっと驚きですね。