5/22から開催中の当館の企画展「相模原にオリンピックがくる」の最新情報をお伝えします。
6月上旬の世界選手権の好成績により、市内出身の白井 空良(しらい そら)選手のスケートボード(ストリート)でのオリンピック出場内定が決まりましたので、市内ゆかりの選手コーナーに白井選手の紹介パネルとサインを追加しました。
6月上旬に企画展ホームページやチラシでもお伝えしていました企画展解説動画を撮影し、6月10日に当館ホームページ「ネットで楽しむ博物館」に公開しました。展示室の解説パネルには書いていない情報や、裏話などもありますのでぜひご覧ください。
さて、6月11日に神奈川県より東京2020大会オリンピック聖火リレーの県内の公道走行中止が発表され、本市内2ルートの公道走行も中止になりました。
公道走行は中止になりましたが、当館では6/18から6/20の3日間のみ東京2020オリンピック・パラリンピック大会聖火リレートーチの限定公開を行います。公道で見ることができなくなった聖火リレートーチを、間近で見学できる貴重な機会ですので、ぜひご来館いただければ幸いです。
また、6/11から淵野辺駅そばの市立図書館でも、企画展の出張展示を開催しています。東京2020大会のPRや、1964東京オリンピックの当館収蔵資料の展示のほか、図書館では関連図書紹介やブックリストの配布などをしています。
企画展「相模原にオリンピックがくる」は7/4(日)まで開催中です。先着で来場記念品もありますので、ぜひご来館ください。