本日6/18より東京2020オリンピック・パラリンピック聖火リレートーチの限定公開が始まりました!
6/17まで横浜市役所内で展示されていたトーチが夜7時すぎに当館に到着し、それからオリンピック・パラリンピック推進課職員とともに展示作業に取り掛かりました。
そして、まもなく夜9時になる頃に東京20202オリンピック・パラリンピックの聖火リレートーチ2本と、1964年の東京オリンピック聖火リレートーチの計3本の展示が完成しました。
この展示は3日間の限定公開で、また県内の聖火リレーの公道走行が中止になったため、聖火リレートーチを間近で見られるのは市内では今回のみとなります。
そのためか、本日は開館の9時半前に10名ほどの行列ができ、入場直後にトーチを熱心に見学していました。
東京2020オリンピック・パラリンピック大会のトーチは、素材に東日本大震災の復興仮設住宅で使用していたアルミを使うなど復興への想いも込められています。
今回の聖火リレートーチの限定公開は20日までの3日間のみです。トーチの解説リーフレットも用意していますので、この機会に桜をモチーフにしたきれいな聖火リレートーチを目に焼き付けてみてはいかがでしょうか。
なお、当館では特別展示室にて企画展「相模原にオリンピックがくる」を7/4まで開催中です。企画展もあわせてご覧いただければ幸いです。