7月8日(木)午後に博物館の消防計画に基づき、また、職員やスタッフの防災意識を高めるために防災訓練を実施しました。
防災訓練に使用したヘルメット
今回は、地震によって火災が発生したことを想定して訓練を行いました。
今回の訓練には、来館者の皆様にも参加していただいたので、実際の状況に近い形で訓練を行うことができました。ご参加いただいた皆様誠にありがとうございました。
今回の訓練をいかして、非常時にも皆様の安全を確保していきたいと思います!
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。