令和4年1月29日(土)からスタートする考古学の企画展☆「古代相模原台地の開発」
前回企画展の撤収が終わったため、会場の設営に入りました。
学芸員がヘルメットを被って体を張ります。こういった体力も必要不可欠!
まずは前回の展示の垂れ幕や照明を取り外して片付けます。
会場の仕切り壁の移動です。人の大きさと比べるとずいぶん大きいですね。
大きな展示ケースを人力で動かします。
重~い!あともう少し。
展示品を明るく見やすく照らすための照明の配線作業です。しっかりつなぎます。
展示をご覧になる際には、部屋の間仕切りやケースの置き方にも注目してくださいね。
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神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。