北京オリンピックが間近に迫ってきました。相模原市ゆかりの選手も出場するとのことで楽しみですね!詳しくはこちら。
さて、なぜオリンピックの話題から始まったかといいますと・・・先日、思わせぶり?に予告した「博物館へのお年玉」(予告していたブログ記事はこちら)がやってきたからなのです。
そう、「お年玉」というのが オリンピックのレガシー(遺産)品だったのです。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会において、選手村の建築物に利用する木材として使われた津久井産材(その時のプレスリリースはこちら)が、オリンピック後に相模原に帰ってきたのですが、その木材を活用して作られた木製ソファなのです。
以下、「東京2020大会選手村“ビレッジプラザ”へ提供した『さがみはら津久井産材』のレガシー利用」についてのプレスリリースから引用します。
第1弾として、市庁舎や区役所等に『木製ソファ』を設置します。また、木材を伐り出した地元に「木を還す」との想いから、藤野中学校へも設置します。
ということで、博物館にもソファ(ベンチ)を設置することになり、それが届いたのが今日!というわけです。今後、博物館でみなさんに活用していただけることになりました。
プレスリリースの全文はこちら。
博物館にご来館の際はぜひチェックしてみてくださいね!