先日予告した「さがみはらピンクシャツウィーク」、博物館では名札などに色紙で作った手作りのピンクシャツをつけたり
可能な範囲でピンクのものを身に着けたり・・・ということで、館内はピンク色率高めです!
もちろん、この取り組みは単にピンク色のものを身に着けて「かわいい!」「春っぽい!」と感じることが目的ではありません。
2007年にカナダで実際に起きた「ピンクシャツをきっかけに始まったいじめをやめさせるためにみんなでピンクものを身につけた」というエピソードに基づき、いじめ問題についてみなさまに関心を寄せていただきたいということを目的にしているものです。詳しくはこちらをご覧ください。(県のホームページにリンクします)
さて、夏以降、断続的に配布をしてきた東京2020大会オリンピック・パラリンピックのピンバッジですが、最後にピンクシャツウィークらしい装飾を施しました。
オリンピック・パラリンピックうちわも引き続き配布中です。どうぞあわせて来館記念にお持ちいただき、ピンクシャツデーのことを考える、思い出すきっかけとしていただければ幸いです。