各種保守点検等のため、月曜休館とあわせて、1/10〜12の三日間は休館していましたが、休館中も博物館の中で、外で、いろいろな動きがありました。
出張講座については別途ブログでお知らせした通りですが、館内では、市内の小学校の先生方の研修も行われ、学習資料展などの展示解説を実施しました。プラネタリウム機器のメンテナンス、トイレの修繕や、エントランスホールの小惑星探査機「はやぶさ」実物大模型をはじめとしてもろもろ展示品のすすはらい、常設展示室内の一部レイアウト変更などなど。また、「触れる展示」も一部復活させました。
しばらく封印していた記念スタンプも復活です!この記念スタンプは当館プラネタリウムから飛び出してきた「さがぽん」の図案のもの。しばらくぶりなので私達職員も、あ、こんな絵柄だったっけ!?と新鮮な驚きがありました。
休館中に報道提供した「はやぶさ2#寄席〜宇宙落語とスペシャルトーク〜 JAXAはやぶさ2#×相模原市立博物館×相模原市民文化財団」には早くもお問い合わせをいただき、嬉しい悲鳴です。
大河ドラマ関連ミニ展示も始まりましたし、「富士の星暦」関連のミニ写真展等もご覧いただけます。市民協働で作り上げたミニ展示「子ども向け雑誌」も始まりました!
1月13日からは、プラネタリウムウィンターコンサートの前売観覧券も発売開始です。
みどころいっぱいの博物館、これから発表予定の事業もいろいろあります。どうぞお楽しみに!
職員一同、みなさまのご来館をお待ちしております。