相模原市立博物館は設備の修繕のため、12月1日から休館期間に入っています。大きな工事の内容は、エレベーターと空調設備の修繕です。駐車場の一画には資材置き場が設置されています。
もちろん、館内のエントランスなどにも同様に区画が仕切られています。
搬出入経路には、養生が施されています。
エレベーターホールが囲いが置かれ、当然ながらの立入禁止。
しばらくエレベーターが使えないため、職員がメンテナンスなどのために資料や道具類を移動するのも、階段です。
このほかにも、常設展示の修繕や、資料の大がかりな写真撮影など、休館中でなければできない作業が行われています。このブログでそんな休館中の様子をお伝えしてきます。
(生物担当学芸員)
※相模原市立博物館は来年2月29日まで、エレベーターの修繕など館内工事のため臨時休館中です。ご理解とご協力をいただきますようよろしくお願いします。休館中のお問い合わせなど、詳しくは博物館ホームページをご覧ください。