4月9日(火)から、当館1階情報サービスコーナー入口横の定位置に市民学芸員かわら版の最新号を掲示しています。
第14号となる今回のタイトルは、「潤水都市さがみはらPart3 魅力あふれる相模湖」です。
「市民学芸員かわら版」とは、当館の博物館ボランティア「市民学芸員」の情報発信チームが作成する壁新聞です。テーマ選定から情報収集、記事のレイアウトまで全て市民学芸員が行い、自然・歴史・文化に関する様々なトピックスについて、市民目線を取り入れながらわかりやすく紹介しています。
今回は、旧相模湖町の町名にもなった市内の人造湖「相模湖」をテーマに、歴史・ 生き物・特産品・観光スポットなどの切り口からその魅力を伝えています。
トピック別に色分けし、見やすく記事をレイアウトしたところも市民学芸員による工夫点です。
タイトルに‟Part3”とあるとおり、これまで津久井湖、宮ヶ瀬湖と「潤水都市さがみはら」が有する豊かな水資源を紹介してきたシリーズの第3弾となります。
今月末には待ち遠しいゴールデンウィークがやってきます。市民学芸員かわら版をチェックして、これからグリーンシーズンを迎える相模湖におでかけしてみてはいかがでしょうか?
(歴史担当学芸員)