相模原ふるさといろはかるた展、れんげの里あらいそのお次は…

5月15日(水)、南区新戸のれんげの里あらいそで開催していた出張展示「相模原ふるさといろはかるた」展の撤収作業を市民学芸員かるたチーム有志で行いました。

テキパキと片付けています。

本市の伝統、相模の大凧でお馴染みの「7間凧(ななけんだこ)」の下、約1ヶ月間たくさんの方にご覧いただき、「相模原ふるさといろはかるた」と市民学芸員の取組について知っていただけたと思います。

また、相模の大凧揚げといえば、市政70周年にちなんだ「稀風(きふう)」の題字が大空高く舞い上がった姿が記憶に新しいですね。

令和6年「相模の大凧まつり」(撮影:当館生物担当学芸員)

名残惜しくも、れんげの里あらいそでの展示はこれにて終了しましたが、市民学芸員かるたチームでは早くも次の出張展示に向けて着々と計画中です。
近日中に当館ホームページ等でお知らせしますので、お楽しみにお待ちください。

(歴史担当学芸員)

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