1月14日から3日間続いた、プラネタリウムの定期保守が、無事終わりました。
作業風景を見に行くと…
おお、これはヘリオス君の脱皮殻ではないですか(「ヘリオス」というのはプラネタリウムの機種名です)。
こうしてカバーを外してクリーニングや点検、ランプの交換などを行う事で、平成7年の開館以来、美しい星空を投影しつづけてきました。
全天周映画を映し出すプロジェクターも点検・整備したので、明日からはまた万全の態勢で投影を始められます。ちょうど新番組「 X線で探る熱き宇宙~すざくからASTRO-Hへ~」も始まります。どうぞ「ピカピカの星空と映像」を楽しみにご来館ください。(学芸班 木村)