「学習資料展 大地さんと未来さんが見つける昔の暮らしX 〜なになに?この道具〜」が、2月23日(日)で終了し、昨日と今日で特別展示室撤収作業が行われました。
もちろん、この作業も市民学芸員の皆さんが手分けして、あっと言う間に完了してしまいました。
ごらんのとおり、展示が終わった後のがらんとした風景。
今回は特に、特別展示室の補修作業が控えているため、展示室内にあるものは、できるだけ外に出しておかなければならず、結構な力仕事になりました。
企画〜展示〜撤収と全てをこなすボランティアの皆さん、まさになくてはならない存在です。本当にお疲れ様でした。
この後、特別展示室は3月21日(金)から始まる「相模原の遺跡2014 境川流域の開発と暮らし」まで、補修と展示準備のため、しばらくシャッターを閉じたままとなります。(学芸班 木村)