今日は愛川町子ども会連絡協議会という団体が、見学に来ました。
もともとは、先月予定していたもので、学習資料展を見たり「チャレンジ体験」に参加したりというプログラムを組んでいたのですが、大雪で延期になってしまい、今日の来館になりました。
それでも、朝、JAXAを見学した後に博物館に来て、簡単なガイダンスの後にプラネタリウムを見て、午後は天体観測室の大きな望遠鏡で昼間の星を見たり、大会議室で天文担当学芸員から人工衛星の話を聞いたりと、結構盛りだくさんな内容になったようです。
JAXAとあわせて「宇宙たっぷり」なプログラム、子どもたちにとっても記憶に残るイベントだったのではないでしょうか。
昼間の星、見えましたか?
大会議室で簡単な講義。質問タイムには「ホワイトホール」についてたずねた子がいたそうです…よく知ってますね!
こうした団体利用は、事前のご相談次第で実現可能です。博物館の利用の仕方としてちょっと覚えておくとおトクかもしれませんね。(学芸班 木村)