本日は企画展「相模原市の遺跡2014 境川流域の開発と暮らし」の展示解説を開催しました。 大雨・大風のなかたくさんの方が参加してくださいました。 話す方も聞く方も真剣です。
当初40分ほどの予定でしたが、今回の展示はボリュームがあるため、お話しすることをかなり端折ってもなんと1時間30分もかかってしまいました。 最後までお付き合いいただいた皆様、ありがとうございました。
次回は4月13日(日)に開催予定です。お時間に余裕を見ていらしてください。(考古担当 正)
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。