企画展展示解説その2

本日、現在開催中の企画展「境川流域の開発と暮らし」の展示解説を行いました。
企画展期間中としては2回目となります。

前回、冒頭で「時間はおおむね30~40分くらいです」と言ったものの、担当学芸員に熱が入り、結局1時間30分もかかってしまいました。

その反省(?)を元に、今回は冒頭から「1時間30分くらいかかると思います」と宣言いたしました。



時間ですが、結局1時間33分かかりました...。
それでも参加してくださった皆さんは、飽きることなく学芸員たちの話に耳を傾け、熱心にメモをする方も何人もいらっしゃいました。

今回の展示は旧石器時代から縄文・弥生・古墳・古代(奈良~平安)と通史的に網羅されているので、なかなか見応えがあります。

この企画展はゴールデンウィークが終わるまで開催されます。
次回の展示解説は5月6日、午後2時からです。
ご興味のある方は是非ご参加下さい。心よりお待ちしております。(考古担当 正)

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