ミニ観察会やります

今週末の土曜日(1/14)午前11時から、毎月好例、「博物館のまわりのミニ観察会」を行います。
ミニ観察会のようす
今月のテーマは、「冬芽」。博物館の庭や隣の林では、落葉樹がすっかり葉を落として枯れ木のようになっています。でも、よーく枝先を見てみると・・・。春の訪れをじっと待つ、木々の「顔」が見えてきます。
ミズキ冬芽
お申し込みは不要です。どなたでもお気軽にご参加いただけます。毎回、用意した観察ネタ以外にも、その場で発見したいろいろな生きものたちの観察もして楽しんでいます。今回はどんな「飛び入り」があるでしょうか?
クマノミズキ冬芽
(生物担当学芸員 秋山)

カテゴリー: 生きもの・地形・地質 パーマリンク