まるで季節の言葉みたいですが、今日の博物館はまさにそういう日でした。
博物館エントランスに、まるで常設展示のように置いてある「のぞみ」実物大が、幕張メッセで開催される「宇宙博」に向けて、搬出されて行きました(「のぞみ」実物大はJAXAからお借りしているものです、念のため)。
トラックに積むためにアンテナを取り外します。このアングルから見るのは初めてかも。
そして、特別展示室には、今週末から始まる企画展「太陽にいどむ〜日時計から太陽観測衛星まで〜」で展示する資料や資材が運び込まれ、いよいよ準備が本格化してきました。
さて、これは何でしょう?
知りたい人はぜひ見にきてください!
今週は、企画展開催に向けて張り切って準備です。どんな展示になるか、どうぞご期待ください!(学芸班 木村)