昨年度から事前申し込み制をやめて、当日受付にした星空観望会。だんだん認知度が上がってきたのか、雨の日でも20〜30人、晴れた日には定員の120人を、あっという間に超えてしまい、受付をお断りしなければならない事もあります。
心配なのは次回7/19(土)。実質上、夏休み初日と言ってもよい土曜日。お天気次第では「あっという間に定員」になりそうで、今から申し訳ない気持ちになりかけてます。もしそうなったら来年度はやり方を考えないとなあ、と思っています。
夏休み真っ最中の8月は毎週開催(5回開催)の上、事前申し込み制なのでそんな心配はないのですが…なんと、逆の心配が!
どういう訳か、申し込みが伸びないのです。7月1日の市の広報紙に載ってから9日までの間で、半数もいかない。
どんなイベントでも感じる事ですが、人の動向は、本当に読めないものだなあ、と思います。
というわけで、「夏休み星空観望会」はまだ申し込めます。昼間、さがぽんがつぶやいていたのは、そんな裏事情があったからです。ありがとう、さがぽん。
詳しい申し込み方法は、こちら。
星空観望会ってどんなことやるの、という方は、こちらをご覧ください。
どうでしょう、これを機会に博物館で星空を見上げてませんか?(学芸班 木村)
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プロフィール
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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