昨日で、7月12日からの企画展「太陽にいどむ〜日時計から太陽観測衛星まで〜」が終了しました。
というわけでさっそく撤収作業。
隣のスペースはすでにほぼ空っぽです。
明日にはほとんどの作業が完了するでしょう。 次の展示は、9月13日(土)〜10月13日(月)「尾崎咢堂没後60年展『咢堂と支索の人々』」。どんな展示になるか楽しみです。(学芸班 木村)
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。