今日と明日は「学びの収穫祭」に合わせ「さがみはら宇宙の日」も「昼間の星を見よう!」というタイトルで2日間開催します。
今日見ていただいたのは夏の大三角形を形づくる3つの星、こと座のベガ、はくちょう座のデネブ、わし座のアルタイル。
ちょっと変わった催しと思っていただけたのか、思いの外たくさんの方が参加してくださり、天体観測室は満員の状態でした。 この「昼間の星を見よう!」は明日も正午からと午後3時30分から開催しますので、ぜひいらしてください。(学芸班 木村)
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。