「はやぶさの日」認定証授与式

今日は、はやぶさの日。2年前の、あのドキドキ感を思い出しながら過ごしています。
宇宙航空研究開発機構(JAXA)の施設がある4市2町で組織する「銀河連邦」(相模原市、能代市、大船渡市、佐久市、肝付町、大樹町)は、小惑星探査機「はやぶさ」の開発、運用にかかわった人々の「あきらめない心」、「努力する心」を全国の方々に伝え続けていこうと、6月13日を「はやぶさの日」と制定しました。
午後、はやぶさのふるさとであるJAXA相模原キャンパスの展示ホールで「はやぶさの日」認定証の授与式が行われました。
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はやぶさ実物大模型の前で、日本記念日協会が認定証を授与。
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加山俊夫相模原市長が、銀河連邦相模原共和国大統領として、認定証を受け取りました。
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はやぶさのプロジェクトマネージャー、川口淳一郎教授のごあいさつ。
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多くの報道陣、見学者が見守る中での式典となりました。
毎年この日、はやぶさの偉業を思い出しながら過ごしていくと思うと、ワクワクしますね。
(生物担当学芸員 秋山)

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