9月12日は「宇宙の日」でした。毎年これを記念して行われる全国小・中学生作文絵画コンテスト表彰式が相模原市立博物館で行われました。
今年のコンテストのテーマは「宇宙オリンピック」でした。2万人以上の応募の中から入賞した33人の小中学生たちが北は北海道、南は沖縄県から集合し、満面の笑みで表彰状を受け取りました。
相模原市からも市立谷口小学校1年の德永祐輝君が、作文部門で「宇宙航空研究開発機構理事長賞」に輝きました。德永君はどちらかというと「宇宙」よりも「電車」に興味津々とのことでしたが、今日をきっかけとして宇宙のすばらしさにも興味が沸いたのではないでしょうか。(指導主事 渡邊)
德永君の表彰場面
入賞作品が館内に展示されました。
(博物館の展示は本日のみです。「宇宙の日」HP開催結果で入賞作品を見られます。)
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プロフィール
神奈川県相模原市中央区にある市立博物館です。1995年に開館して以来、相模原の歴史や自然を扱う総合博物館として市民に親しまれ、2019年には入館者数が300万人を超えました。また、2010年7月には、小惑星探査機「はやぶさ」の、2021年3月には後継機「はやぶさ2」の再突入カプセルの世界初公開を行うなど、お向かいにあるJAXA相模原キャンパスとの連携も深めています。
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