青根の山の神

今日はちょっと確認しておきたい植物があり、緑区の青根へ行きました。
ひと気の無い植林地を登ると、植林地には珍しいタブノキの大木が2本、そびえ立っていました。

根元をよく見ると、ほこらがあります。
山の神のようです。
地元の信仰が息づく空間で、お昼ご飯のお弁当を食べました。
帰り道で出会ったジムグリです。

神様の使いかもしれません。今日は捕まえたりせず、そっと写真を撮って立ち去りました。
(生物担当学芸員 秋山)

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