ロボットは東大に入れるか
2011年、このプロジェクトは、人工知能(AI)が東京大学合格を目指すことで、AIの可能性と限界を明らかにするために発足。これまでの研究から、既にAIは全国の受験生を大きく上回る成績をあげる能力を持っていることがわかりました。
今後、このまま東大に合格できるほど頭のいいロボットができたら、世の中はどうなるのか。AIが人間に代わり社会に普及したとき、われわれはどうやって生きていくべきなのか。
本講演では、プロジェクトを率いる国立情報学研究所の新井紀子氏を講師に招き、これまでの研究結果から、AIによって近未来社会がどう変容するかについて語っていただきます。
皆様ぜひご参加下さい!
日 時 平成29年3月1日(水) 17:00~18:30
会 場 相模原市立産業会館 (相模原市中央区中央3-12-1)
講 師 国立情報学研究所 教授 新井 紀子 氏
講 題 「人工知能が大学入試を突破する時代、人は何をすべきか?」
◆参加申込◆
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