子どもの転落事故や溺水事故を防ごう!
遊具や抱っこ、おんぶ、階段などから子どもが転落する事故が、初夏から夏にかけて多く発生しています。重大な事故を防ぐためには事前の対策が大切です。また、子どもの水の事故も発生しやすい時期です。予防策を確認して、具体的な行動をとりましょう。
≪子供の転落事故の特徴≫
(1)発達段階によって事故が起こりやすい場所や状況が変わる。
(2)頭部から転落しやすい(小さな子どもは、体の大きさに比べて頭が大きく、重心の位置
が高い。
(3)思わぬところに登ろうとしたり、いろいろな遊び方をする。
≪溺水防止の考え方≫
(1)子どもだけで水に近づかない、近づけさせない工夫を。
(2)子どもが水に接する場合は、大人は目を離さず、手の届く範囲で見守りを。
(3)水に関する危険と対処法を学習し、事前の準備を。
下記URLから閲覧することも可能です。
https://e.bme.jp/18/1744/424/426
(消費者庁HP:子どもの転落事故に注意!)
https://e.bme.jp/18/1744/425/426
(消費者庁HP:子どもの水の事故を防ごう!)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)