「正しく組み立てないと危険です!!」通信販売の自転車に関する注意喚起
コロナ禍において、「密」を避ける移動手段である自転車の需要が高まっています。
通常、店舗で販売されている自転車は、販売店で有資格者などにより組み立てられ、検査・整備などが行われています。
これに対し、通信販売で購入できる自転車の中には、組み立てが必要な状態のまま消費者に届けられるものもあります。その際、専門知識を持たない消費者が自ら組み立て、不完全な整備状態で使用することで事故につながるおそれもあります。
<アドバイス>
・自転車の組み立てには正確な知識が必要です。通信販売で自転車を購入する前に、「組み立て方法」「購入後の点検整備や修理サービスの内容」をよく確認しましょう。
・自転車の購入後、不明な点があれば販売事業者に確認しましょう。
このほか、契約や商品に関するトラブルで困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。
☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/405/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)