消費生活総合センターからのお知らせ

消費生活に関する10月開催イベントのご案内!!

10月に入り気温もだいぶ落ち着いてきて過ごしやすくなってきました。
今回は今月開催予定の消費生活に関するイベントを2本ご紹介いたします。
この秋は、楽しく学んで賢い消費者を目指してみてはいかがでしょうか。

イベント(1):『第55回みんなで考えよう消費生活展』
日時:令和5年10月21日(土)10:00~16:00
場所:小田急線相模大野駅 相模大野ステーションスクエア前(南北自由通路)
内容:パネル展示、クイズラリー(景品有)、ステージイベント(ダンス、コンサート)
備考:イベントに関するお問い合わせは「消費生活総合センター(042-775-1779)」へお願いします。
<詳細(相模原市HP)>
https://e.bme.jp/18/1744/523/426

イベント(2):『令和5年度研究機関等公開講座「国民生活センターコース」三世代で外遊び!』【※要申込・要件あり】
日時:令和5年10月22日(日)10:00~15:35
場所:(独)国民生活センター相模原事務所 ほか
内容:商品テスト施設見学、工作ほか
備考:申込等のお問い合わせは「生涯学習センター(042-756-3443)」へお願いします。
<詳細(相模原市HP)>
https://e.bme.jp/18/1744/524/426

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

棺内のドライアイスによる二酸化炭素中毒に注意!

葬儀の際、ご遺体の保冷目的で棺に入れたドライアイスによる二酸化炭素中毒が疑われる死亡事故の情報が消費者庁に寄せられ、国民生活センターからも注意喚起がありましたのでご紹介します。

【事例】
・葬儀場で、ドライアイスを敷いた棺の小窓を開けたそばで、意識不明の状態で発見され、搬送先の病院で死亡が確認された。
・自宅で、ドライアイスを敷き詰めた棺桶内に、人が顔を入れた状態で発見され死亡が確認された。

【アドバイス】
・棺の中に、顔を入れて二酸化炭素を吸い込まないようにしましょう。
・室内に二酸化炭素が滞留しないよう、十分換気をしましょう。
・線香番の際は、複数人で見守るようにしましょう。

棺の蓋を開けて50分経過した状態でも二酸化炭素濃度が30%以上あり、意識を失う危険があります。
棺に顔を近づけて気分が悪くなったなど、異常を感じたら119番に通報しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/522/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「訪問購入」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!!

【訪問購入】
不用品の買い取りをうたう業者が訪問してきて、理由を付けて強引に貴金属等を買い取られてしまう手口です。

【事例】
・皿だけのはずが、売るつもりのない貴金属まで強引に買い取られてしまった。
・断ってもしつこく居座られ、二束三文で貴金属を買い取られてしまった。

【アドバイス】
・物色されて強引に買い取られてしまうことがあるため、購入業者を家に入れないようにしましょう。
・事前に、購入業者の名称、買い取ってもらう物品の対象をしっかり確認しましょう。
・買い取りの勧誘を承諾していない貴金属等の売却を迫られたら、きっぱり断りましょう。
・購入業者から交付された書面をしっかり確認しましょう。
・クーリング・オフ期間内は、購入業者に物品の引渡しを拒むことができます。

困ったことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/521/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【号外】給湯器の点検に関する訪問販売の注意喚起

相模原市緑区を中心に、「給湯器の点検」に関する相談の問合せが複数発生しているため、注意喚起情報を発信します。
 中央区、南区においても同様の事案が発生するおそれがありますのでご注意ください。

【相談内容】
業者から電話があり、「お宅の給湯器の点検日が決まったので、都合が良い時間を教えてほしい」と言われ、訪問を受けたら給湯器の交換工事を迫られた。

【アドバイス】
・必要がない場合は、はっきりと断りましょう。
・契約を迫られても安易には契約せず、家族など身の回り人に相談するなどして判断しましょう。

このほか、訪問販売はクーリング・オフができる可能性がありますので、困ったことがありましたら、お早めに消費生活総合センターへご相談ください。

☆神奈川県HP:クーリング・オフのしくみ
https://e.bme.jp/18/1744/520/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール

【悪質商法についての注意喚起】

【悪質商法情報】
業者から電話で「給湯器の点検日が決まった」と言われ、訪問を受けて給湯器の交換工事を迫られるといった事案が、市内緑区を中心に発生しています。点検の勧誘には安易に応じず、周りの人に相談などして、その場で契約はしないようにしましょう。
また、契約をした後に解除(クーリング・オフ)を希望する場合は、契約書面を受け取った日を含めて、8日以内に相手先にクーリング・オフの通知をすれば契約解除が可能となる場合がありますので、早めに消費生活総合センター(相談電話042-775-1770、又は188)にご相談ください。
なお、その他の不審な電話や事業者の訪問などがあった場合についても、消費生活総合センターへご相談ください。

相模原市消費生活総合相談センター

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「かたり商法」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!!

【かたり商法】
販売業者が有名企業や、市役所の職員、またはその関係者であるかのように思わせて商品やサービスを契約させる手口です。
 複数の人物が登場する「劇場型勧誘」といった手口もあるため注意が必要です。

【事例】
市役所から、「健康保険の還付金があるのでATMに行くように」と電話があった。

【アドバイス】
・市役所等から電話で「お金が返ってくる」や「キャッシュカード」という言葉が出たら、それは詐欺です。話し込まず、すぐに電話を切ってください。
・必要と言われても、個人情報を教えてはいけません。
・還付金に心当たりがある場合は、自分で担当部署を調べたうえで連絡し、確認しましょう。
・防犯機能付き電話機やナンバーディスプレイ機能がある電話機を導入することも対策になります。

困ったことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230726_2.html
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

重要なお知らせ(Jアラート試験放送)

 明日、9月20日(水)午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
 ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」と3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。
 これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「点検商法」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!!

【点検商法】
「家の屋根や床下を無料で点検します」と言って訪問され、点検した結果「危険だからすぐに修理をした方がよい」などと不安をあおって、必要のない高額なリフォームを行ったり、商品やサービスを契約させる手口です。今の時期に多い台風などの災害のあとは点検商法が増加するため特に注意が必要です。

【アドバイス】
・点検後に修理を勧められてもその場で契約しないようにしましょう。
・専門家に確認を依頼したり、複数の業者から見積もりを取りましょう。
・家族や周囲の人は、不審な人物が来ていないか、見慣れない書面がないかなど高齢者の様子に気を配りましょう。
・工事終了後でも、クーリング・オフできる場合があります。困ったときは消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/519/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「催眠商法」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!!

【催眠商法】
特定の会場に人を集め、日用品などをほぼ無料で配って雰囲気を盛り上げた後、冷静な判断ができなくなった来場者に高額な商品を契約させる手口が催眠商法です。
この手口の被害に遭うのは高齢者が多く、その背景には、健康への不安、経済的不安、孤独感などがあると言われています。催眠商法の販売員は、来場者の不安に寄り添うように親切な態度で近づき、信頼関係を作るため、被害に遭ったことに気付かず貯蓄を取り崩す人もおり注意が必要です。

【アドバイス】
・無料の粗品配布などの会場には安易に近づかないようにしましょう
・勧誘されても必要がなければきっぱり断りましょう。
・家族や周囲の人も高齢者に寄り添い話し合うなどの日頃のケアも大切です。

困ったことがありましたら消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/518/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)