相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!第三弾「SNS広告」

事例1『SNS広告を見てお試しで除毛クリームを注文したが、定期購入の契約になっていた』
事例2『「簡単操作で100万円稼げる」というSNS広告を見てアクセスし情報商材を購入したが、その後高額なサポートプランも契約した』

若者向け特集最後の第三弾は、第一弾及び第二弾で紹介したトラブルのきっかけともなる「SNS広告」です。
全国の消費生活センターでは、SNSから始まる消費者トラブルの相談が年々増加しています。

<気を付けるポイント>
#広告の内容はしっかり確認しましょう(SNSに限りません)
#SNS上で知り合った相手が信用できるか慎重に判断しましょう
#個人情報の書き込みは安易にしないようにしましょう

今やSNSは若者のみならず企業や行政なども活用しており、情報発信ツールにおいて欠かせない存在になっています。
しかし、誰でも利用できるツールだからこそ、トラブルに巻き込まれないよう、信用できる情報かを確認する力を身に着けましょう!!

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/386/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「パソコンのその警告はニセモノです!!」サポート詐欺に関する注意喚起

【事例1】パソコンに警告画面が表示されたので掲載された番号に電話をかけたところ、ウイルスの除去費用等を請求された

【事例2】一度払っても別の理由で料金を要求され、プリペイドカード型電子マネーで支払ってしまった

パソコンやスマートフォンを使用中に突然「ウイルスに感染している」等の警告が出たことはありませんか?
全国の消費生活センター等には、そうした警告をきっかけに電話をかけ、有償サポートやセキュリティソフト等の契約をさせられ、お金を支払ってしまったという相談が多く寄せられています。

<気を付けるポイント>
・警告画面や警告音が出たら、まずはそれがニセモノではないかと疑い、慌てずに自分でパソコンやスマートフォンの状態を確認しましょう。
・警告画面に掲載されている連絡先には電話しないようにしましょう。

不安に思った場合や、トラブルが生じた場合は、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/385/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

「磁石誤飲で胃や腸に穴が!?」玩具に関する注意喚起

『マグネットパズルが破損し、外部に出た磁石を幼児が複数個誤飲したため、腸管壁を隔ててつながり、手術を要した。』など、磁石誤飲に関する事故情報が複数寄せられたため、国民生活センターから注意喚起がありました。

マグネットパズルは、幼児や児童の知育玩具として普及しており、パーツ同士をつなげる役割として、ネオジム磁石が使用されています。
ネオジム磁石は、サイズが小さくても強力で近頃は100円ショップでも見かけるようになりました。

<気を付けるポイント!>
・子どもにマグネットパズルを使用させる際は、破損がないことを確認しましょう。
・家庭で磁石を使用している場合は、子どもの手が届かないようにするなど対策をして、誤飲しないよう十分に注意しましょう。
・万が一誤飲した可能性がある場合は、直ちに医師の診察を受けましょう。

このほか、商品や契約に関するトラブルは消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/383/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

新型コロナに関する消費者トラブルは「新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン」へ

新型コロナウイルス感染症は、いったいいつ収束するのでしょうか。
新型コロナに関する消費者トラブルのお問い合わせ先として「新型コロナワクチン詐欺 消費者ホットライン」を以前もお伝えしましたが、この度、臨時特別給付金等の支給開始を踏まえ改称しました。
その名も、「新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン~給付金やワクチンを口実にした詐欺にご注意下さい!!~」です。
関連した消費者トラブルに引き続きご注意下さい。

【相談事例】
・コロナ被害者救済基金から給付があるので、SNSの友達追加をするようにとのメールが国から届いたが不審だ。
・「新型コロナワクチンを接種できる。10万円を振り込むように」という不審な電話がかかってきた。

【新型コロナ関連詐欺 消費者ホットライン】
電話番号:0120-797-188(0120-なくな-いやや)
受付時間:10時~16時(土日祝を含む)

新型コロナに関連した詐欺的なトラブル以外は、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/382/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

新型コロナウイルス感染症の抗原・PCR検査を受診された方・陽性診断を受けた方について

市民のみなさまにおかれましては、日ごろより感染防止対策の御協力をありがとうございます。
もし、発熱や咳等の症状があり抗原・PCR検査を受診された場合には、市ホームページ(下記ページ)に『検査、陽性判明、自宅療養までの流れ』等を掲載しておりますので、ご覧ください。
保健所の電話は、感染された方や感染を心配されている方等からのお問い合わせが殺到し、大変つながりにくくなっており、ご迷惑をおかけしております。
市ホームページには感染された方の療養期間や濃厚接触者の方の健康観察期間の早見表も掲載していますので、ご活用ください。

相模原市ホームページ(【新型コロナウイルス感染症】抗原・PCR検査を受診された方・検査で陽性診断を受けた方へ)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1023841.html

相模原市保健所からのお知らせ

まん延防止等重点措置の延長

新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、まん延防止等重点措置適用の期間が3月6日まで延長されました。
本市でも、年明け以降、感染者数が大幅に増加し、2月2日にはこれまでで最多の1,278人となりました。
保健所の電話も、感染された方や感染を心配されている方等からのお問い合わせが殺到し、大変つながりにくくなっており、ご迷惑をおかけしております。
更なる感染拡大を防ぐため、マスク着用や手洗い、混雑している場所を避けるなど、一人ひとりが実行可能な感染防止対策を徹底してください。

市長コメント
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/mayor/1022467.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!第二弾「情報商材・暗号資産」

事例1『「株取引で儲かる」という情報商材を、借金をしてまで購入したが、全く儲からない』
事例2『SNSで知り合った人に勧められて、暗号資産の投資をしたが、口座から出金できない』

「簡単に稼げる方法」がないか考えたこと、誰でも1回くらいはありませんか。
第二弾は、「簡単に稼げる」「必ず儲かる」などの謳い文句で、稼ぎたいという心理を悪用した勧誘によるトラブルです。
学生にとっては、「本分である学業の時間を削らずに稼げるなら・・・」そんな気持ちも分かりますが、「(簡単に・必ず)儲かる」うまい話はないので信じないようにしましょう。

<気を付けるポイント>
・「簡単に」「必ず」といった謳い文句には特に要注意です。
・友人や知人から、直接、またはSNSを通して誘われることもあります。断りにくい場合もきっぱり断わりましょう。

借金してまで契約してはいけません!
他人事と思わず、トラブルに巻き込まれないよう注意しましょう!

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/380/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ

2月11日(金)の新型コロナウイルスワクチン接種の実施について

2月11日(金曜日)の集団接種会場でのワクチン接種につきましては、予定通り実施いたします。
会場へはお気をつけてお越しください。
最新の情報は市ホームページ等でご確認ください。
予約のキャンセル、変更等のお問い合わせにつきましては、ワクチン接種コールセンターまでご連絡ください。

新型コロナウイルスワクチン接種コールセンター
050-5445-4357
050-5445-4358
050-5445-9837
050-5445-9838

市ホームページ(ワクチンの特設ページ)
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1022588/index.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

電力・ガスの契約に要注意!小売全面自由化から電気は5年、ガスは4年が経ちました

平成28年には電力が、平成29年にはガスが小売全面自由化され、今では様々な業種の企業が参入し、販売を行うようになりました。
各社が勧誘することに伴い、電力やガスの契約トラブルについて、消費者の皆様から引き続き相談が寄せられているとして、国民生活センターが改めて注意喚起を行っています。

【相談事例】
・夜8時過ぎに業者が訪ねてきて「料金が安くなるから契約してほしい」と言われなかなか帰ってくれないので、仕方なく契約してしまった。
・電話勧誘で、契約先の変更を断ったのに、勝手に契約先を変更されていた。
・今契約している電力会社の新プランかと思い承諾したが、別の電力会社からの勧誘だった。

【気を付けるポイント】
・契約の意思がない場合は、はっきりと断る。
・勧誘してきた会社、契約する会社の社名や連絡先、契約条件はよく確認する。
・安易に検針票は見せないようにする。
・契約情報はきちんと控えておく。

困ったら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/379/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

『通い放題』『永久保証』脱毛エステの契約は慎重に!

数年前に比べ『脱毛エステ』が身近で手軽にできるものになったと感じており、通ってみようかと思っている筆者です。
全国の消費生活センターには、『脱毛エステ』に関する相談が、年間2,800件以上寄せられ、近年は男性が通いトラブルになるケースも増加しているそうです。

【相談事例】
・施術有効期間が3年間と言われ契約したが、中途解約ができる期間は1年間だった。
・中途解約する時に「18回程度で効果が出る施術だが返金対象は8回まで」と言われた。

「通い放題」など長期契約は多くの場合、「有償で受けられる期間・回数」と「無償で受けられる期間・回数」とで分かれており、中途解約による精算の対象は、「有償部分」となるため、契約書面で有償の期間・回数と単価を必ず確認しましょう。
契約をする場合は、「中途解約した場合」も想定してよく確認しましょう。
都度払いができるエステ店を選択する方法もあります。

困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://c.bme.jp/18/1744/378/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)