相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

あの大手百貨店の偽通販サイトも見つかっています!!

「大手百貨店をかたる偽通販サイトに誘導されて商品を注文してしまった」「高級ブランド品が90%OFFだったため購入したら偽物が届いた」といった相談が、今年度だけで既に800件以上、全国の消費生活センター等に寄せられています。

偽通販サイトは「正規のロゴや名称等を掲載して、ぱっと見では見分けがつきにくい」「高級ブランド品の大幅値引をうたった広告を表示している」などの特徴があります。
“お得感”に騙されて購入しないよう注意しましょう。

<気を付けるポイント>
・高級ブランド品が大幅に値引き販売されていたら、まずは疑ってみましょう。
・お店のロゴや名称が掲載されていても、偽通販サイトの可能性があるため、不審な点がないかサイト内をよく確認しましょう。
・代金引換で宅配業者にお金を支払い商品を受け取ってしまうと、後で偽物とわかっても宅配業者からの返金は困難です。

困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/370/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

知らずに摂取してるかも? カフェイン含有量について気にかけてみよう!

『カフェイン』と聞いたら“コーヒー”を連想する方は多いのではないでしょうか?
カフェインはコーヒーのほかにも、紅茶、玄米茶、ほうじ茶などのお茶類や、コーラなどの清涼飲料水にも含まれています。
実は、飲料等へのカフェイン含有量の表示は義務ではないため、商品に表示していないものも多いそうです。
今回は、市販されている飲料を対象に調査したカフェイン含有量について、国民生活センターが結果を公表しましたので紹介します。

カフェインは、適量なら頭が冴えて、眠気を覚ますとされていますが、過剰に摂取してしまうと、めまい、心拍数の増加、震え、下痢、吐き気など、かえって健康被害を及ぼしてしまうため注意するようにしましょう。

☆飲料のカフェイン含有量に関する調査(国民生活センター)
http://c.bme.jp/18/1744/368/426

☆食品に含まれるカフェインの過剰摂取についてQ&A(厚生労働省)
http://c.bme.jp/18/1744/369/426

発信元:相模原市消費生活総合センター(TEL:042-775-1779)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

気軽につながるSNS、気軽だけど慎重に!

近年では、SNSが普及して“いつでも”“どこでも”“だれとでも”世界中の人と繋がれる世の中になりました。
気軽で便利ですが、その反面で思わぬトラブルに巻き込まれる危険性もあるため注意が必要です。

『SNSで仲良くなった相手とやり取りをしていたら、「別のサイトで話そう」と言われて登録した先が、出会い系サイトであり高額な費用を支払ってしまった』

『SNS上の知り合いから「儲かる」「すぐに元が取れる」と副業を勧められ、契約したが全く儲からず、知り合いとも連絡が取れなくなった』

SNSは対面しないため、相手を確認することができません。
そのため、トラブル後に相手と連絡が取れなくなることもあり、一度払ったお金を取り戻すことは困難になります。
また、運営側は「SNSをきっかけとしたトラブルについて責任を負わない」と明記している場合がほとんどです。

本当に信じていい相手なのか慎重に判断しましょう。
困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/367/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

簡単で高収入!」うまい話は裏がある。怪しいアルバイトに注意!

年末ってお金かかりますよね。「どこかに100万円が…」なんて考えたことがあるのは私だけでしょうか。
そんな都合のいい話はあるはずないのですが、「簡単で高収入!」「楽に稼げる!」と謳った副業・アルバイトに関する相談が消費生活センターに寄せられています。

<相談事例>
・チャットで相談に乗るだけのアルバイトなのに、やり取りに必要なポイントの購入をさせられた
・「レンタル彼氏」に登録したが収入は得られず、サイト利用料だけを支払わされている
・「荷受代行」をしたら、自分名義でスマホを6台購入されていた

<気を付けるべきポイント>
・インターネット広告やSNSの情報を安易に信じないようにしましょう。
・「登録料」や「サイト利用料」を請求されるものは要注意です。
・「荷受代行」「荷物転送」のアルバイトは登録した個人情報を悪用する目的があるため、絶対に避けましょう。

その他、困ったことがありましたら、消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/364/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・ひばり放送(選挙のお知らせ)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
今日は、衆議院議員総選挙・最高裁判所裁判官国民審査の投票日です。
投票時間は、午後8時までです。
あなたの一票を、大切にしましょう。
こちらは、防災さがみはらです。
(この放送は、午後2時と午後6時にも放送されます。)

※投票所では安心して投票できるように、感染症対策に取り組んでいます。市民の皆さまもマスクの着用、咳エチケット、来場前後の手洗い等感染症対策にご協力をお願いします。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

ハロウィン!仮装!フェイスペイントに関する注意!

10月31日(日)は選挙の投票日ですが、ハロウィンでもあります!
ここ数年で日本でもだいぶ浸透しており、家族や友人でキャラクターなどの仮装をして楽しんでいる方もいるのではないでしょうか。
なかでも、フェイスペイントやタトゥーシールは、安く手軽に楽しめるので良いですよね。

そんな、フェイスペイントやタトゥーシールですが、『使用後に剥がそうとしたら、剥がせなかった』『剥がしたら、シミのようになって痕が残ってしまった』などの相談が、国民生活センターに寄せられており注意が必要です。

<気を付けるべきポイント>
・使用方法など、使用上の注意はよく確認しましょう。
・子どもの場合、大人に比べて皮膚が敏感であるため特に注意しましょう。
・事前に目立たない部分で使用テストをするとより安全です。
・肌に異常が出た場合は、すぐに使用を中止し、皮膚科に相談しましょう。

その他、商品トラブルなど困ったことがありましたら、消費生活総合センターへ相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/363/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

近づく年末、増えるトラブルの注意喚起

10月に入って肌寒く感じる日も増え、徐々に世間が年末ムードに変わりつつあるのを実感しているこの頃です。
ご家庭によっては、今年の溜まった汚れを落とすために、この時期から専門業者にハウスクリーニングの依頼をする方もいるのではないでしょうか。
ハウスクリーニングを利用すると、時間的、精神的、体力的に余裕が生まれると言われていますが、『チラシの「3千円でエアコン洗浄します!」の記載をみて依頼したら、別の高額な作業を勧められた』『ワックスがけをしてもらった床が変色した』など、ハウスクリーニングに関する相談が増加する時期でもありますので、こういったトラブルに巻き込まれないよう注意しましょう!

<気を付けるポイント>
・複数社から見積もりを取り、希望する内容か確認の上でサービスを依頼しましょう。
・破損や紛失があった場合の補償等について、事前に十分確認しましょう。
・困ったときや、不安なときは消費生活総合センターに相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/362/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

最近よく耳にする『サブスク』ってなんぞや?

『サブスク』って聞いたことありますか?
英語の“subscription(サブスクリプション)”の略で、「定期購読」などを示す言葉です。
日本では、定期的に利用料を支払い、一定期間、映画や音楽を好きなだけ視聴したり、車をシェアしたりするなど、商品やサービスを利用することを言います。
近年増加している『サブスク』ですが、一度契約すると、自動で支払いが継続するため、「サービスを利用していないのに代金を請求された」「無料期間を過ぎて有料になった」など、うまく解約できず、後からトラブルになることもあり注意が必要です。

<気を付けるには・・・>
・不要なサービスがないかクレジットカードの明細はこまめに確認しましょう。
・「初月無料」「無料トライアル」と書いてあっても安易に契約せず、規約や条件を確認しましょう。
・困ったときは、速やかに消費生活総合センターへ相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/361/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

手軽さゆえに増えるオンラインゲームトラブル

スマホゲーム市場は、今では1兆円を超えるそうです。
新型コロナの影響で増えた『おうち時間』を利用して、スマホのオンラインゲームなどで遊んだ方も多いのではないでしょうか。
こうしたオンラインゲームについて、親が知らないうちに子どもが課金をしており高額な請求が届いたという相談が全国の消費生活センターに寄せられています。

これらに多くみられる特徴と問題点は…
・保護者用のアカウントでゲームをさせていた。
・決済時のパスワードを設定していなかった。
・決済完了メールを見落とした。
・子ども自身にお金を使っているという認識がない。

課金する場合は親に相談するなど、事前に家族間でルールを決めておくことや、「ペアレンタルコントロール」の設定を行っておくことが未然防止に繋がります。
また、未成年者が保護者の承諾なくオンラインゲームの課金をしてしまった場合は、未成年者契約の取消しが可能な場合もありますので、速やかに消費生活総合センターへご相談ください。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/360/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費生活情報紙「すぱいす」第132号を掲載しました!

消費生活情報紙「すぱいす」第132号を市ホームページに掲載しました!
今回は、なにかと耳にする機会が増えた「SDGs」についてのおさらいと一人一人の行動の大切さについて掲載しています。ぜひご覧ください。

≪内容≫
相模原市における過去5年間に出た、家庭からの「食品ロス」の量ってどれくらい?
国内の「食品ロス」の量は、毎日お茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ!!?
「SDGsは国どうしの取り組みだから、個人の私は関係ない・・・」
いいえ、一人一人の行動がとても大切です。
まずは、身近な『食品ロスをなくす3つの行動』から実践してみましょう!!

『食品ロスをなくす3つの行動』
・期限内に食べきれない量の食品を買わない
・食べられる分だけ調理する
・家にある食材をチェックして献立を考える

≪紙面で読みたいときは≫
「すぱいす」は各まちづくりセンターや公民館などの市公共施設に配架しています。

下記URLから閲覧することも可能です。
http://c.bme.jp/18/1744/359/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)