10月20日に相模大野にて「まちづくりフェスタ」「つながりマルシェ」を同日開催します

 相模原市立市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)では、大学や学生、NPO法人や地域活動団体による地域貢献活動や研究成果等を、市民や各関係者に発表し、相互に学べる機会として「まちづくりフェスタ」を開催しています。
 今年は10月20日(日)に「まちづくりフェスタ(イベントデー)」を開催します。
また、相模原・町田地域の学生団体である“さがまち学生club”が主催する地域活性化イベント、「つながりマルシェ」も同日開催し、相模大野のまちを盛り上げます!皆さま是非ご参加ください。

すもースタンプラリーも開催!



まちづくりフェスタについて
1 開催日

  交流展示会 :令和6年10月1日(火)~10月31日(木)
  イベントデー:令和6年10月20日(日) 10時~16時
2 会場
  ユニコムプラザさがみはら
 (相模原市南区相模大野3-3-2 bono相模大野サウスモール3階)
3 参加費
  無料(一部事前申込、有料の企画があります。)
4 内容
  ワークショップコーナー、販売コーナー、啓発・相談コーナー等
☆最新情報は、ホームページからご確認ください。
 https://unicom-plaza.jp/festa/15167

つながりマルシェについて
1 開催日
  令和6年10月20日(日) 10時~16時
2 会場
  相模大野ステーションスクエア 3階アトリウム広場(南北自由通路) 
3 参加費
  無料
4 内容
  各参加団体の活動をクイズや簡単な工作を交えての紹介

☆最新情報は、ホームページからご確認ください。
 https://silver089795.studio.site/

【催しに関するお問合せ先】
(まちづくりフェスタについて)
相模原市立市民・大学交流センター(ユニコムプラザさがみはら)
電話:042-701-4370

(つながりマルシェについて)
公益社団法人相模原・町田大学地域コンソーシアム(さがまちコンソーシアム)
電話:042-703-8535


相模原市・ひばり放送(クマ目撃情報)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
本日、朝方に青根東野地区でクマが目撃されました。
十分に注意してください。
また、クマを目撃した方は、津久井警察署(042-780-0110)、または緑区役所区政策課(042-775-8852)までご連絡ください。
こちらは防災さがみはらです。

相模原市保健所からのお知らせ(手足口病の流行が続いています)

 本市における手足口病の流行が続いています。7月初旬に流行警報を発令しましたが、その後、警報終息のレベルまで流行が収まらず、再度増加傾向に転じ、大きな流行となっています。引き続き手洗いなどの基本的な感染症対策をしっかりと行い、感染予防の徹底をお願いします。
 手足口病は4歳位までの幼児を中心に夏季に流行が見られる疾患であり、2歳以下が半数を占めますが、学童でも流行的発生がみられることもあります。発症すると3~5日程度の潜伏期間の後、手のひら、足の裏や甲、口の中に2mmほどの水ぶくれ状の発疹が現れます。また軽い発熱がみられることもあります。
 通常は数日間のうちに自然に治りますが、まれに重症化することがあるため、高熱がでる、嘔吐する、ぐったりとしているなどの症状がみられた場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。

【予防するには】
 感染経路は、飛沫感染や接触感染、糞口感染(便の中に排泄されたウイルスが手を介して口に入り感染すること)です。基本的な予防対策として、日ごろから流水と石けんによる手洗いを習慣づけましょう。アルコールによる消毒効果は弱いとされています。
 症状改善後も2週間から4週間程度はウイルスが便から排泄されるといわれています。おむつ等排泄物の処理には注意し、おむつ交換の後は特に注意して手を洗いましょう。おむつ交換のスペースと遊びのスペースを分けるゾーニングも効果的です。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

10月6日(日)淵野辺公園にGO! さがみはら市民活動フェスタ&親子ふれあいの広場 同時開催!

「生活や環境など相模原市をよりよくしたい!」
「自分だけでなく、周りが幸せになるようにしたい!」

など、利他的な思いを持ち、イベントなどで得た利益(余剰金)を
次の活動に費やしている方々を市民活動団体といいます。

さがみはら市民活動サポートセンターに登録している
市民活動団体の一部が、第19回さがみはら市民活動フェスタ(淵野辺公園)で出店します。

ボランタリー活動(市民活動)には多くの種類があり、
来場された方の得意を生かせる活動があるかも。

もちろん、ワークショップや買い物を目当ての来場も大歓迎。
お子さま連れの方は、大きな遊具で思い切り遊ぶことも!

駐車場無料!入園料無料!参加費無料!(ワークショップなどの参加は各団体によります)
秋の一日、淵野辺公園で過ごしてはいかが?

相模原市・ひばり放送(クマ痕跡情報)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
昨日、早朝に下小渕地区でクマの痕跡が確認されました。
十分に注意してください。
また、クマを目撃した方は、津久井警察署(042-780-0110)、または、緑区役所区政策課(042-775-8852)までご連絡ください。
こちらは、防災さがみはらです。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「かたり商法(身分詐称)」の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

【かたり商法(身分詐称)】
販売業者が、有名企業や市役所、日本年金機構、消費者庁、国民生活センター、消費生活センターなどの公的機関、適格消費者団体の職員、またはその関係者であるかのように思わせて商品やサービスを契約させる商法です。

【アドバイス】
・「あなたの年金情報が流出している」「流出した年金情報を削除できる」などといった不審な電話や勧誘があっても、相手にせずすぐに電話を切る。
・日本年金機構や消費者庁、国民生活センター、消費生活センター等の職員から消費者へ電話やメールで連絡をすることはありません。
・疑わしいと思った場合は、公式ホームページから電話番号を調べて問い合わせる。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/584/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

高齢者悪質商法被害防止月間!【「家庭訪販」 の手口に要注意!】

9月は、高齢者悪質商法被害防止月間です。
悪質業者の手口を知って、トラブルを回避する知識を身につけましょう!

【家庭訪販】
販売業者が消費者宅を訪問し、商品やサービスを販売する方法。消費者が要請していないにもかかわらず、販売業者が家庭を訪問し、消費者を勧誘するケースがほとんどです。強引な勧誘や長時間に及ぶ勧誘、虚偽説明、説明不足などの問題もみられます。

【アドバイス】
・「無料で点検する」等と勧誘してくる事業者に安易に応じない。
・チラシに表示されている料金の条件や内容は慎重に確認する。
・事業者の説明をうのみにせず、必要がない契約はきっぱり断る。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/583/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

依然として多い通信販売での「定期購入」トラブル

通信販売での「定期購入」に関する相談が多く寄せられています。特にインターネット通販では、申込み前に「最終確認画面」をよく確認することが重要です。

【事例】
SNSで初回980円のダイエットサプリの広告を見てクレジットカード払いで注文した。その後商品が届き、中身を確認したら6箱入っていて、代金も約2万円になっていた。1箱のみ980円で注文したつもりだったが、申し込む際に「期間限定クーポンプレゼント」を選択したことで、約2万円の商品が3カ月ごとに届く定期購入になっていたようだ。次回以降は解約したいが、事業者の電話番号にかけてもつながらない。どうしたら解約できるか。

【アドバイス】
◆インターネット通販では、注文する前に販売サイトや「最終確認画面」の表示をよく確認する。
◆「特定商取引に関する法律」により申込みの意思表示を取り消すことができる場合があります。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/581/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

ネットの価格と全然違う!? 害虫・害獣駆除のトラブルにご注意!

害虫・害獣駆除サービスで、サイトの金額と請求金額とで大きな差があったというトラブルが増えています。依頼する前に、具体的な作業内容、サイトに記載の金額以外に必要な費用がないかなどを聞き取りましょう。

【事例】
自宅にハチの巣ができたため、早急に駆除をしたいと思い、ネット検索で見つけた「駆除3000円~」と記載があった業者に依頼した。その後、業者が来訪し、駆除をしてもらったが、約25万円を請求された。

【アドバイス】
◆価格が極端に安いサイトや広告には注意が必要です。
◆害虫・害獣が出ても、慌てず、本当に緊急性があるかを冷静に考えた上で、なるべく複数社から見積りを取り、比較することが重要です。
◆消費者から連絡した場合でも、サイトの金額と請求金額に大きな差があるなど、一定の条件に該当する場合は、クーリング・オフ(無条件での契約解除)ができる場合がありますので早めに相談しましょう。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(神奈川県HP)
https://e.bme.jp/18/1744/580/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)