相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

2022年4月から成年年齢引下げに、18歳はもう大人!

2022年4月から、18歳・19歳も「成年」になります。
法定代理人の同意を得ずに契約を結んだ場合には、原則として契約の取り消しができる「未成年者取消権」がありますが、この改正により18歳以上は行使できなくなります。

18歳から19歳では、美容などのサプリメントの定期購入トラブルや、偽サイトでの商品購入トラブル、出会い系サイトのトラブルといったインターネットに関する相談が多く寄せられています。
きっかけは、SNSなどの広告や書き込みから連絡するケースが多く、ほかにも、学校や職場の友人・知人から誘われてトラブルに発展するケースがあります。
また、若年層における相談では、販売方法が強引だったり、嘘の説明をしているなど、非常に悪質な手口も目立っています。

こうしたトラブルに巻き込まれないようにするには・・・
・お得すぎる情報はうのみにしない。
・クーリング・オフや消費者契約法などの知識をつける。
・不安に思った場合は消費生活センターに相談する。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/334/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【不審者事案の注意喚起について】

【安全・安心】城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

《不審者情報》
4月12日(月)午前8時10分頃、緑区青山において、集団で登校していた生徒が、車に乗った見知らぬ男に「なめるな」等と怒鳴られる事案が発生しました。

○身の危険を感じたら、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出して助けを求めましょう。
○知らない人には絶対について行かないようにしましょう。

津久井警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

実在する企業の公式サイトをかたった模倣サイトにご注意!

模倣サイトで商品を注文し、代金を支払ってしまったという相談が寄せられています。最近では公式サイトと見分けがつかないほどよく似ている模倣サイトもあるため、注意が必要です。

☆相談事例
・注文した商品が商品到着予定日を過ぎても届かない。
・サイトのお問い合わせフォームから連絡をしても返信が来ない。
・注文した商品の配送状況が確認できない。
・クレジットカードの引き落とし額がサイトの表示価格より高額だった。
・ソファを注文したが、届いたものはソファではなくマフラーだった。

☆アドバイス
・他の通販サイトと比べて格安の価格が表示されているサイトを見つけた場合、安易に注文することなく、不審な点(URLが公式サイトと異なるなど)がないか確認する。
・商品代金の振込先口座の名義が、通販サイト上の事業者名や運営責任者名などと異なっていた場合、安易に代金を振り込まないようにする。
・不安に思った場合は消費生活センターに相談する。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/333/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1779)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

☆消費生活総合センターが移転しました☆

消費者行政充実のため、市内3か所にあった消費生活センターを1つにし、JR橋本駅北口にあるイオン橋本店6階に消費生活総合センターを移転しました。
移転に伴い、相談用の電話番号も変更になりましたので、ご承知おきください。

<場所>
JR橋本駅北口 イオン橋本店6階
<相談用電話番号>
042-775-1770
消費者ホットライン「(局番なし)188」でもつながります
<相談受付日時>
平日/9時~16時(第2・4金曜は9時~18時)
土日祝/9時~正午、13時~16時
※年末年始(12/29~1/3)はお休みです

☆充実した点
・電話回線が増えました
・相談室の数が増えました
・中央区及び南区の市民相談室からオンライン面談(ビデオ通話を利用した対面相談)ができます
※オンライン面談は平日のみの実施となり、ご利用を希望の方は予約が必要となります。

☆詳細はこちら
http://c.bme.jp/18/1744/332/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター

相模原市・重要なお知らせ(感染防止のお願い)

新型コロナウイルス感染症の再度の感染拡大を防ぐためには、皆様のご協力が必要です。
市内でも、感染経路が不明な陽性患者が増えています。
日常生活において、油断することなく、感染防止をお願いいたします。

〇感染防止対策の実践例
・生活に必要な場合を除き、外出を自粛する
 外出するときは、空いた時間と場所を選ぶ
・歓送迎会や、お花見での宴会は控える
・外食するなら、換気が良く、アクリル板の設置など感染防止対策がされたお店を選ぶ
少人数で、短時間の食事とし、会話の時にはマスクを着ける

〇感染の再拡大防止特設サイト(内閣府)
https://corona.go.jp/proposal/