相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

増加する中古自動車の売却トラブル-強引な勧誘やキャンセル妨害に注意!

中古自動車の売却に関する相談が全国の消費生活センター等に寄せられています。2021年度の中古自動車に関する相談件数は前年度の1.25倍となっており、2022年度も増加傾向にあります。事例とアドバイスを確認してトラブルを未然に防ぎましょう!

【事例1】
事業者が居座り、帰らない様子だったので、やむなく契約してしまった。
【事例2】
修復歴を告げ、査定して決まった売却額が、突然減額された。

【アドバイス】
・キャンセル条件など、事前に契約書等の書類をしっかり確認しましょう。
・その場では契約せず、一度冷静に考え、不安であれば周りの人に相談しましょう。
・修復歴や事故歴を事前に告げていた場合、契約後の修復歴等を理由とした契約の解除や減額には応じる必要はありません。

何か困ったことがありましたら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://www.kokusen.go.jp/news/data/n-20230322_1.html
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【オレオレ詐欺の発生について】

【安全・安心】小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区

《犯罪情報》
 本日、息子をかたったオレオレ詐欺の電話があり、すすきの町地区で現金を渡してしまう被害がありました。
 犯人は、携帯電話を落として番号が変わったことと、仕事で大事な書類が入ったカバンを失くしてしまったことを説明し、現金を要求します。

○電話で、お金の話がでたら要注意です。
不審な電話を受けたら、家族や警察に相談してください。

相模原警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

幼児を乗せた自転車での事故に注意!

幼児同乗中の自転車では、交通事故、転倒・転落により子どもの頭部に重篤なけがを負う事故や、後輪への足の巻き込み等が継続的に発生しています。以下の事例とアドバイスを確認して安全な利用に努めましょう!

【事例】
「自転車に子どもを乗せて走行中、左側に自転車ごと転倒した。子どもは頭蓋骨骨折、硬膜外血腫等により、集中治療室で全身管理となり、約10日間の入院が必要となった。ヘルメット・座席ベルトはしていなかった。」

【アドバイス】
・自転車に子どもを同乗させることは、未就学児で、幼児用座席を設置した場合に認められています。座席ベルトを確実に装着しましょう。
・乗る前に幼児用座席の体重の上限や目安身長の範囲内か確認しましょう。
・抱っこひもで前抱っこすることは道路交通関係法令違反であり、非常に危険です。おんぶ乗車もできるだけ避けるようにしましょう。
・乗せ降ろしは、傾斜や凹凸のない場所で行うようにしましょう。

☆詳しく知りたい
https://www.caa.go.jp/policies/policy/consumer_safety/child/project_001/mail/20230317/
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

布団の処分などを口実にした強引な訪問販売に注意!

布団の処分や点検を口実にした訪問販売に関する相談が各地の消費生活センターに寄せられています。訪問してきた業者を一度家の中にあげてしまうと、点検を強いられたり、布団の購入やリフォームの契約を勧められたりする恐れがあります。内容を確認してトラブルを未然に防ぎましょう!

【事例】
「処分してもよい布団はないか」と業者が訪問してきたので、座布団を引き取ってもらうことにした。すると、業者が勝手に上がり込んで押入れにあった羽毛布団を取り出し、リフォームを熱心に勧められ、13万円の契約をしてしまった。

【アドバイス】
・事業者の来訪は、なるべく一人で対応せず、家族や周囲の人などに同席してもらいましょう。
・「処分してもよい布団はないか」などと訪問されても、安易に家の中に入れないようにしましょう。
・布団の処分は、自治体のルールに従って処分しましょう。

何か困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/492/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ(成人健康相談のご案内)

保健センターでは、保健師による健康に関する相談と各種計測(血圧・体重等)を行っています。
・「最近体重が増えた・・・」
・「健診結果について詳しく知りたい・・・」
・「女性特有のからだの悩みがある・・・」
・「血圧が高いけど、どうしたらいいのかな・・・」
健康に関する不安や悩みがある方は、どなたでも気軽にご活用ください。

【相談日・時間】
毎週月~金曜日(土曜日・日曜日・祝日等・年末年始を除く)
午前8時30分から午後5時まで
※津久井、城山、相模湖、藤野地域の方は相談日が異なります。詳細は、【相談先】を参照してください。

【対象】
相模原市在住・在勤の18歳以上の方

【相談方法】
来庁または電話
※予約不要
※津久井・城山・相模湖・藤野地域の方は、来所相談のみ

【相談先】
・緑保健センター
 緑区西橋本5-3-21 緑区合同庁舎4階
 電話 042-775-8816
・中央保健センター
 中央区富士見6-1-1 ウェルネスさがみはら4階
 電話 042-769-8233
・南保健センター
 南区相模大野6-22-1 南保健福祉センター3階
 電話 042-701-7708

来所相談のみ(指定日)
・緑保健センター(津久井担当):月曜日、木曜日
 緑区中野613-2 津久井保健センター1階
・緑子育て支援センター(母子保健班城山担当):金曜日
 緑区久保沢1-3-1 城山総合事務所1階
・緑子育て支援センター(津久井母子保健班相模湖担当):火曜日
 緑区与瀬896 相模湖総合事務所2階
・緑子育て支援センター(津久井母子保健班藤野担当):水曜日
 緑区小渕2000 藤野総合事務所2階

【市ホームページ(成人健康相談)】
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026626/seijin_kourei/soudan/1007245.html

相模原市・安全・安心メール【フィッシング(スミッシング)メールについて】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区、麻溝地区、大野中地区、大野南地区、新磯地区、相模台地区、相武台地区、東林地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

《注意内容》
インターネットバンキングやインターネットショッピングサイト等、様々な企業やサービスをかたり、各種アカウント設定における「本人特定事項の確認」等と称してフィッシングサイトへと誘導する「フィッシングメール(ショートメッセージサービス含む)」が多発しています。
メールが届いた際は、
・メールに書かれたURLは安易に開かない
・送信元(企業等)の正規ホームページ等でメール送信の真偽を確認する
などして、被害の防止を図りましょう。

○上記の内容でご不明な点は最寄りの警察署までご相談ください。
 
 神奈川県警察本部 生活安全部サイバー犯罪捜査課

相模原市・重要なお知らせ(ひばり放送テレホンサービスの電話番号の変更)

ひばり放送の内容を電話でご確認いただける「ひばり放送テレホンサービス(0180-994-839)」の電話番号が、次のとおり変更となります。
おかけ間違えのないようご注意ください。

【変 更 日】令和5年4月1日(水)

【変更後番号】050-1807-3388

※ご利用プランなどに応じた通話料が発生します。

消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!クレジットカードの使 い方に注意!!

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第2金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブ
ルについて紹介します。今月は「クレジットカードの使い方」です。
クレジットカードはキャッシュレスで決済ができる便利なツールの一つですが、支払方法や利用明細を確認しないと想定外の手数料を請求されたり、支払残高が高額になっている場合があります。事例やアドバイスを確認して注意しましょう!

【事例1】
リボ払いを選択したら、支払残高が高額になっていた
【事例2】
もうけ話の契約で事業者からクレジットカードを作るよう指示された

【アドバイス】
・延滞に注意!利用の際には、支払計画を立てて利用しよう!
・手数料が発生する分割払い、リボ払いに注意しよう!
・利用明細は必ず確認しよう!
・事業者等から「クレジットカードで支払えばよい」と言われても安易に応じないようにしよう!

困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/491/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

引っ越しの際の破損・紛失トラブルに気を付けて!

引越荷物を運ぶ「引越サービス」に関する相談では、作業中に荷物を破損・紛失されたといった相談や、料金に関する相談などがみられます。特に就職、進学、転勤といった節目の時期は、新生活に向けて引っ越しをする人も多く、同様のトラブルが起こる可能性があるため注意喚起します!

【事例】
引っ越しの時にダイニングセットのへこみや傷、ベッドマットの破れが生じた。引っ越し業者に連絡すると、修理や買い替えの対応はできないと言われ、納得できない。

【アドバイス】
・見積りは複数の事業者に依頼し、価格だけでなくサービス内容も十分に検討して契約しましょう。
・貴重品や壊れやすいものなどはあらかじめ事業者に申告しましょう。
・破損や紛失があった場合、荷物の引き渡し後3カ月以内に申し出ないと事業者の責任が消滅します。引っ越し完了後は、すぐに荷物の状態を確認しましょう。

このほか困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/486/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)