保健所からのお知らせ(高齢者の新型コロナワクチン定期接種の期間延長について)

新型コロナワクチンの定期接種を希望される方が確実に接種できるよう、令和6年度の実施期間を1か月延長します。新型コロナウイルス感染症は、例年1月から3月にかけて流行していますので、対象の方でまだ定期接種を受けていない場合は、お早めにご検討ください。

 1 延長後の期間
   令和6年10月1日から令和7年2月28日まで
   ※医療機関によって早めに終了する場合があります
 2 対象者
   本市に住民登録があり、接種日時点で次に該当する人
   ・65歳以上の人
   ・60~64歳のうち、心臓・腎臓・呼吸器の機能、ヒト
    免疫不全ウイルスによる免疫の機能に高度(身体障害者
    手帳1級相当)の障害がある人
 3 接種回数
   期間中に1人1回まで
    ※今年度すでに定期接種を受けている人は対象外です
 4 接種場所
   各協力医療機関(市ホームページを参照)
 5 接種の予約方法
   直接、医療機関へ予約
 6 自己負担額
   3,000円
    ※市民税非課税世帯の人や生活保護受給世帯の人などは、
     接種時に証明資料を医療機関に提示すると費用が免除
     になります
 7 その他
 (1)任意接種について
   対象外の方や実施期間外に接種をする場合は、任意接種と
  なり、接種費用は全額自己負担となります。費用等は医療機
  関によって異なりますので、各医療機関にお問い合わせくだ
  さい。
 (2)インフルエンザワクチン定期接種について
   インフルエンザワクチン定期接種の実施期間は
  令和7年1月31日までとなります。希望される方はお早め
  に接種をご検討ください。
   ※医療機関によって早めに終了する場合があります

 〇詳細は、市ホームページをご参照ください。
 <高齢者の新型コロナワクチン予防接種について>
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/yobou_sesshu/1030286/1030287.html
 <高齢者インフルエンザ予防接種について>
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/yobou_sesshu/otona/1007176.html

消費生活総合センターからのお知らせ

自宅に来て物品を買い取る 訪問購入に注意!

不用品を買い取ると言って業者が自宅に上がり込み、勝手に貴金属を持ち去るというトラブルが発生しています。購入業者から勧誘されても、買い取ってもらうつもりがなければ、きっぱりと断りましょう。

【事例】
〇自宅に一人で居る時に突然訪問を受け、「査定だけでも良い」と言うので大事にしていた貴金属を見せたところ、目を離した隙に持ち去られた。
〇「不用品を買い取り、貧しい国に寄付する」と電話勧誘を受け、訪問を了承したが、業者が帰ったあと指輪がなくなっていた。

【アドバイス】
◆購入業者の飛び込み勧誘は禁止されています。禁止行為をする購入業者は家に入れない。
◆購入業者から電話がかかってきても、安易に訪問を承諾しない。
◆訪問購入を装った犯罪に巻き込まれる危険があるため、一人では対応しない。
◆貴金属を買い取ってもらうつもりがない場合は、たとえ購入業者に求められたとしても見せない。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(神奈川県のHP)
https://e.bme.jp/18/1744/604/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

「NPO法人 結プロジェクト」が登録されました

新しい市民団体ホームページが登録されました。
ぜひご覧下さい。

NPO法人 結プロジェクト | NPO法人 結プロジェクトの活動について紹介しております。
https://www.sagami-portal.com/hp/dnt10152/

「NPO法人ナチュラル・トリートメント」が登録されました

新しい市民団体ホームページが登録されました。
ぜひご覧下さい。

NPO法人ナチュラル・トリートメント | Just another 相模原市民団体ホームページ site
https://www.sagami-portal.com/hp/dnt10151/

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

電気・ガスの契約トラブルにご注意!

電気・ガス共に寄せられた相談件数を契約月別にみると年明けから春先にかけて増加する傾向があります。これから引っ越しなどで新生活を始める際は、ご注意ください。

【事例】
 事業者がアパートに訪問してきて、「管理会社から委託を受けた」と電力の切替を勧められた。管理会社の委託だと思って切替を了承し、供給地点番号等の必要な情報を伝えた。
 その後、契約内容がよくわからなかったので管理会社に問い合わせたところ、「委託していない」と返答され、事業者の説明がうそだったことがわかった。クーリング・オフしたい。重要事項説明書だけ受け取っているが、契約書は後日と言われプラン、金額等はわからない。

【アドバイス】
◆料金プラン等の説明を受けたうえで検討し、契約の意思がない場合は、はっきりと断る。
◆切替契約後でもクーリング・オフ等ができる場合があるので、早めに消費生活センターに相談する。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(国民生活センターHP)
https://e.bme.jp/18/1744/603/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ(インフルエンザ流行注意報を発表しました。)

相模原市におけるインフルエンザの定点あたり患者報告数が10.46人となり、「注意報レベル」となる10.00人を超えたため、インフルエンザ流行注意報を発表しました。今後大きな流行となる可能性があるため、手洗いや手指消毒等の基本的な感染予防対策をしっかりと行いましょう。

【予防するには】
〇早めのワクチン接種
感染後の発病や重症化の予防に対して一定の効果が認められている、インフルエンザのワクチン接種を検討しましょう。ワクチン接種後、免疫がつくまでに2週間程度かかるといわれています。
〇外出後の手洗い等
流水や石けんを使った手洗いやアルコール製剤による手指消毒は、インフルエンザウイルスの除去に有効です。
〇咳エチケット
咳やくしゃみがでる場合はマスクを着用するようにしましょう。
〇適度な湿度の保持
空気が乾燥するとインフルエンザにかかりやすくなります。加湿器などを使って適切な湿度(50~60%)を保つことが効果的です。
〇十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
体の抵抗力を高めるために、十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を日ごろから心がけましょう。
〇人混みや繁華街への外出を控える
流行時には、高齢者や妊婦、体調の悪い方は人混みを避けましょう。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

副業・もうけ話に気を付けて!

SNSの「簡単に稼げる」「もうかる」を強調した広告から無料通話アプリでつながり、高額なマニュアルやサポートプランを勧誘されるトラブルが発生しています。

【事例】
SNSで「1日5万円稼げる」という広告を見て無料通話アプリで繋がると、「すぐ元がとれる」と言って100万円のサポートプランを勧誘された。
「お金がない」と言うと、消費者金融から借りる方法を指南され代金を支払った。儲からないので解約したい。

【アドバイス】
◆簡単に高額収入を得られたり、必ずもうかる話はありません。
◆「お金がない」等あいまいな断り方をすると、消費者金融からの借入を勧められることがあるため、「やりません」とはっきり断りましょう。
◆「スタンプを送るだけ」など簡単に稼げると言われて、最初に少額の利益がでても、その後「高収入を得るための初期投資」などと高額な費用を要求される手口が多いので注意しましょう。

このほか、契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
(神奈川県HP)
https://e.bme.jp/18/1744/602/426

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全安全・安心メール【オレオレ詐欺の前兆電話の発生について】

《犯罪情報》
 12月4日(水)、下九沢地区において、孫を名乗ったオレオレ詐欺の電話がかかってきています。
犯人は、「オレオレ、リンゴをたくさんもらったから届けに行くよ。また電話する。」などという電話をかけ身内であると信じ込ませ、時間をおいてから再度、「オレオレ、会社の書類が入ったカバンをなくして補てんが必要になった。お金を用意できないか。」や「未成年を妊娠させてしまった。」、「交通事故相手への示談金が必要。」などと電話をかけてきます。

 これらの手口は「+」と国番号から始まる国際電話を使用するため、着信を拒否する対策が有効です。

○「国際電話不取扱受付センター」(0120-210364)にて利用休止の申込ができます。
○電話でお金の話が出たら詐欺を疑い、一度電話を切って、家族や最寄りの警察署に相談しましょう。

相模原北警察署

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の前兆電話の発生について】

《犯罪情報》
令和6年12月4日(水)、橋本5丁目において、総務省を名乗った詐欺の電話がかかってきています。
犯人は自動音声のガイダンスで、「通信障害であなたの電話があと2時間で使えなくなる。」など、個人情報や資産情報を聞き出そうとしてきます。
他にも、「あなたの口座や電話番号が事件に使われているので、警察に電話をつなぐ。」などと言って偽の警察に電話をつなげられ、事件解決名目でお金を振り込むように要求されます。

 これらの手口は「+」と国番号から始まる国際電話を使用するため、着信を拒否する対策が有効です。

○「国際電話不取扱受付センター」(0120-210364)にて利用休止の申込ができます。
○電話でお金の話が出たら詐欺を疑い、一度電話を切って、家族や最寄りの警察署に相談しましょう。

相模原北警察署

相模原市・安全・安心メール【犯罪情報について】

《犯罪情報》
 令和6年12月3日(火)、相模原市南区御園地区、西大沼地区において、男性が、棒状の物で殴られる傷害事件が発生しました。
 
〈ワンポイントアドバイス〉
◯自宅の戸締りをしっかりと行い、不要な外出はできるだけ控えてください。
◯不審者を発見した際には、迷わず110番してください。

【事案に関する情報の連絡先】
相模原南警察署 042-749-0110