協働事業提案制度説明会・相談会を開催します!

協働事業提案制度の説明会と希望者向けの相談会を実施します!

相模原市では市民の皆様から頂いた提案をもとに、市民と市が協働して課題の解決を行う「協働事業提案制度」を実施しています。
皆さんの経験・知識・人材・情報を活かして、行政と一緒に事業を行ってみませんか?

また各回ともに、実際に事業を行った経験のあるゲストスピーカーをお迎えします。
事業の概要や応募のプロセスなどを実際に聞くことができる貴重な機会となっています。

終了後には、希望者向けの個別相談や参加された方同士の交流の場も設けます。
少しでも興味を持たれた方は是非、ご参加お待ちしています!

本年度の説明会予定(いずれの回も1時間半程度を予定しています)


① 2月21日(水)18:00~ オンライン開催(zoom)
② 3月2日(土)10:00~ ユニコムプラザさがみはら
③ 3月15日(金)14:00~ 緑区合同庁舎

参加方法;下記URLまたは右記QRコードより、応募フォームにてご応募下さい。
     https://logoform.jp/f/oV9N5
オンライン開催回ご参加予定の方につきましては、後日ご入力いただいたメールアドレス宛にルームIDを送付します。

ご不明点については、市民協働推進課(042-769-9225)までご相談下さい。

※「QRコード」は、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

使わないで!!ほくろ等が取れるという「点痣膏」で化学熱傷を負う事故発生!

インターネットの通信販売で購入した、ほくろ等が取れるとうたう「点痣膏」というクリームを使用したところ、化学熱傷を負ったという事故情報を受けて、国民生活センターから商品テストの結果と再発防止のための注意喚起がありましたので紹介します。

【事故情報】
顔面のほくろに塗ったところ、直後に熱くなって痛みを感じた。皮膚科を受診し、熱傷で治療見込は1年以上と言われた。

【アドバイス】
◆ほくろ等が取れるという、「点痣膏」を使用すると、重篤な皮膚障害等を起こすおそれがあります。お持ちの場合は使用を中止してください。
◆SNS上の広告や通信販売サイトの内容をしっかり確認して、少しでも不安や不明な点がある場合は購入や使用を控えましょう。
◆医薬品や化粧品等に限らず、個人輸入をする場合は、商品や販売元について充分に確認して慎重に判断しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/538/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者問題に関する2023年の10大項目について

毎年、全国から寄せられた相談や、消費者問題として社会的注目を集めたものをその年の10大項目として国民生活センターが選定して公表しています。
一年の終わりにどんな年だったか振り返ってみましょう。

【2023年の10大項目】
◆新型コロナウイルス感染症が5類感染症に 旅行予約やチケット転売のトラブルが増加
◆18歳・19歳の契約トラブル 「美」と「金」がキーワードに
◆改正消費者契約法、改正特定商取引法が施行
◆ステルスマーケティング 規制始まる
◆ビッグモーター社の不正問題 中古車販売業界や損害保険業界のコンプライアンスに課題
◆旧統一教会をめぐる問題 国が解散命令を請求
◆訪問購入のトラブルが増加 8割近くが高齢者
◆自転車のヘルメット着用 年齢を問わずすべての人の努力義務に
◆子供の誤飲事故防止のための玩具の新たな規制
◆消費生活相談デジタル化・体制の再構築

☆詳細はこちらを確認!
https://e.bme.jp/18/1744/537/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)
※令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)はお休みです。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【特別号】年末年始の休所日について

年末年始における相模原市消費生活総合センターの休所日のご案内です。

<休所日>
令和5年12月29日(金)~令和6年1月3日(水)

☆☆☆年始は4日(木)午前9時から相談受付を開始します☆☆☆

<相談受付日時>
月~金 午前9時~午後4時(第2・4金曜日は午後6時まで)
土日祝 午前9時~正午、午後1時~午後4時

休所中はご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

大学と連携して地域の課題解決を目指す「まちづくりモデル事業」実施団体を募集します! 

ユニコムプラザさがみはらでは、市民と大学が連携し地域の課題解決及び活性化を目指す事業を「まちづくりモデル事業」として認定し、団体の定期的な活動を支援しています。これまで小学生向け学習支援、子ども食堂、地域交流など様々なテーマで実施されてきました。この度、2024年度に実施する団体を募集します。

◆募集期間
2023 年 12 月 1 日(金) ~ 2024 年 1 月 22 日(月)

◆対象団体
①地域の課題解決、活性化に向けた具体的なテーマ(事業)を持っていること。
②事業を実施できる具体的な計画と実施態勢を備えていること。
③市民と大学の交流・連携を具体的に想定していること。
④ユニコムプラザさがみはら団体登録募集要領に基づき、団体登録がされていること(これから登録も可。大学は団体登録なしで応募することができます。)
※営利を主たる目的とした事業は不可。

◆支援内容
事業実施時の施設利用、広報支援、運営相談・支援、連携・橋渡し支援、イベントへの参加支援

◆認定期間
2024 年 4 月 1 日~2025 年 3 月 31 日
(認定通知は2024 年 2 月中旬を予定)

◆申請方法 : 施設ホームページのまちづくりモデル事業募集要領をご確認の上、申請書、収支予算書、事業実施計画書をE-mailでご提出ください。後日事業内容についてヒアリングさせていただきます。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
事業計画書ダウンロード先:https://unicom-plaza.jp/model

★HP・SNSにて随時イベントや事業の情報を発信中!
 HP:https://unicom-plaza.jp/
 Facebook:https://www.facebook.com/unicomplaza/
 Twitter:https://twitter.com/unicom_plaza

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者力UPでもう騙されない!消費者問題教養セミナーのご案内

市民等が自ら学び、消費生活に関する知識を習得することで、新たな手口にも対応できる実践的な能力を身に着けてもらうため、「消費者問題教養セミナー(全3回)」を開催いたします。
近年では、社会情勢の変化によって、悪質商法の手口なども複雑化・多様化しており、消費者が自ら適切な行動をとることが重要です。この機会に全3回のセミナーを受講して騙されない消費者力を身につけましょう!!

【日程・内容】
2月 3日(土) 第1回 消費者トラブルを知ろう!
2月10日(土) 第2回 「お金」を学ぼう!投資と運用と消費者トラブル
2月17日(土) 第3回 悪質業者(騙す側)は、何を考えているのか? ~騙す側を知って、騙されない思考を身に付ける~

【時間】各回 午前9時30分~午前11時00分
【場所】橋本公民館 ※当日のお部屋については、申込者に別途通知します 
【申込】消費生活総合センター窓口又は電話にて要申込 ※1月19日(金)まで

☆詳細はこちらを確認!
https://e.bme.jp/18/1744/536/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター事務専用(042-775-1779)
消費生活相談はこちら 消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ(インフルエンザ流行警報を発表しました)

相模原市における50週(12/11~12/17)の定点あたりの報告数が31.26人となり、警報レベルの基準値(定点あたり30.00人)を超えました。
インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から出るしぶきによる飛沫感染で、短期間に多くの人へ感染が広がることがあります。
インフルエンザは、小児などでは重症化するとまれに急性脳症と呼ばれる重度の中枢神経症状を呈することがあります。また、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う場合があります。このような場合、生命に危険が及ぶ恐れがありますので、注意が必要です。
外出後の流水や石けんを使った手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染予防対策を心がけ感染拡大防止に努めましょう。また、日頃から十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけ、体調がすぐれない場合は、早めに休養をとり、感染が疑われる場合には、早めに受診し、周囲に感染を広げないよう注意しましょう。

そのほか、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎や咽頭結膜熱の報告数も過去5年間の最多を更新し、高い値で推移しており、感染性胃腸炎も増加しています。これらの感染症にも基本的な感染症対策は有効です。引き続き感染にご注意ください。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

電熱ウェアの異常発熱にご注意!

最近では、バッテリーの小型化等により、電熱ヒーターを内蔵した洋服も販売されています。
今回は、こうした発熱機能を搭載した電熱ウェアが異常発熱を起こす事例について、国民生活センターで注意喚起していますのでご紹介します。

【事例】
◆テレビ広告を見て電熱ヒーター内蔵のブルゾンを注文した。パジャマの上に着用したところパジャマが焦げてしまった。
◆着用時、首のあたりが熱いと感じ、襟部を触ったところ生地が溶けていて、指をやけどした。

【アドバイス】
◆強く擦る、折り曲げるなど、電熱ウェア内部の電線等に負荷を掛けないように丁寧に扱いましょう。
◆使用中に過度な発熱や異臭等の異常が見られた場合は使用を中止しましょう。
◆取扱説明書及び本体の注意表示をよく読み、理解してから使用しましょう。
◆製造元や販売元のほか、型式や機能といった仕様が明示された商品を購入しましょう。

このほか、契約トラブル等で困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/535/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の発生について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区
《犯罪情報》
13日、緑区相原において、特殊詐欺の被害が発生しました。

犯人は、市役所の職員を名乗り、「医療費払戻金があります。手続きをするために新しい通帳に変更する必要があります。」などと言葉巧みに被害者をだまし、被害者は自宅に来た犯人に通帳をだまし取られました。

〇電話で「医療費」、「還付金」等のキーワードが出たら要注意。

○被害者の家に来る犯人は男性に限らず、女性の場合もあります。

相模原北警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

基準に適合しない電動アシスト自転車で道路を走行すると法令違反になる恐れがあります!

道路交通法の基準に適合しない車両での交通事故や、販売事業者が検挙された事案が発生したことを受けて、国民生活センターが電動アシスト自転車について、基準に適合するかを調査した結果が掲載されていますので紹介します。

【基準に適合しない事例】
◆補助する力が基準値を大きく超えている。
◆バイクのアクセルのようなスロットルがついており、スロットルの操作で加速する。
◆基準値の時速24kmを超えても補助が継続する。

【アドバイス】
◆基準に適合していない可能性がある場合は、販売元等に対応を確認しましょう。
◆購入時はTSマークやBAAマークを目安にしましょう。
◆アシスト機能の仕様変更ができるとうたう商品は、基準に適合しない可能性があるため注意しましょう。

※公道を走行できると記載があっても基準に適合していない場合があり、道路を走行した場合は、運転者が罰則対象になるのでご注意ください。

このほか、契約トラブル等で困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/533/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)