大学と連携して地域の課題解決を目指す「まちづくりモデル事業」実施団体を募集します! 

ユニコムプラザさがみはらでは、市民と大学が連携し地域の課題解決及び活性化を目指す事業を「まちづくりモデル事業」として認定し、団体の定期的な活動を支援しています。これまで小学生向け学習支援、子ども食堂、地域交流など様々なテーマで実施されてきました。この度、2024年度に実施する団体を募集します。

◆募集期間
2023 年 12 月 1 日(金) ~ 2024 年 1 月 22 日(月)

◆対象団体
①地域の課題解決、活性化に向けた具体的なテーマ(事業)を持っていること。
②事業を実施できる具体的な計画と実施態勢を備えていること。
③市民と大学の交流・連携を具体的に想定していること。
④ユニコムプラザさがみはら団体登録募集要領に基づき、団体登録がされていること(これから登録も可。大学は団体登録なしで応募することができます。)
※営利を主たる目的とした事業は不可。

◆支援内容
事業実施時の施設利用、広報支援、運営相談・支援、連携・橋渡し支援、イベントへの参加支援

◆認定期間
2024 年 4 月 1 日~2025 年 3 月 31 日
(認定通知は2024 年 2 月中旬を予定)

◆申請方法 : 施設ホームページのまちづくりモデル事業募集要領をご確認の上、申請書、収支予算書、事業実施計画書をE-mailでご提出ください。後日事業内容についてヒアリングさせていただきます。

詳しくは、ホームページをご覧ください。
事業計画書ダウンロード先:https://unicom-plaza.jp/model

★HP・SNSにて随時イベントや事業の情報を発信中!
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相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者力UPでもう騙されない!消費者問題教養セミナーのご案内

市民等が自ら学び、消費生活に関する知識を習得することで、新たな手口にも対応できる実践的な能力を身に着けてもらうため、「消費者問題教養セミナー(全3回)」を開催いたします。
近年では、社会情勢の変化によって、悪質商法の手口なども複雑化・多様化しており、消費者が自ら適切な行動をとることが重要です。この機会に全3回のセミナーを受講して騙されない消費者力を身につけましょう!!

【日程・内容】
2月 3日(土) 第1回 消費者トラブルを知ろう!
2月10日(土) 第2回 「お金」を学ぼう!投資と運用と消費者トラブル
2月17日(土) 第3回 悪質業者(騙す側)は、何を考えているのか? ~騙す側を知って、騙されない思考を身に付ける~

【時間】各回 午前9時30分~午前11時00分
【場所】橋本公民館 ※当日のお部屋については、申込者に別途通知します 
【申込】消費生活総合センター窓口又は電話にて要申込 ※1月19日(金)まで

☆詳細はこちらを確認!
https://e.bme.jp/18/1744/536/426
(相模原市HP)

相模原市消費生活総合センター事務専用(042-775-1779)
消費生活相談はこちら 消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市保健所からのお知らせ(インフルエンザ流行警報を発表しました)

相模原市における50週(12/11~12/17)の定点あたりの報告数が31.26人となり、警報レベルの基準値(定点あたり30.00人)を超えました。
インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみの際に口から出るしぶきによる飛沫感染で、短期間に多くの人へ感染が広がることがあります。
インフルエンザは、小児などでは重症化するとまれに急性脳症と呼ばれる重度の中枢神経症状を呈することがあります。また、高齢者や免疫力の低下している方では肺炎を伴う場合があります。このような場合、生命に危険が及ぶ恐れがありますので、注意が必要です。
外出後の流水や石けんを使った手洗いや咳エチケットなどの基本的な感染予防対策を心がけ感染拡大防止に努めましょう。また、日頃から十分な休養とバランスのとれた栄養摂取を心がけ、体調がすぐれない場合は、早めに休養をとり、感染が疑われる場合には、早めに受診し、周囲に感染を広げないよう注意しましょう。

そのほか、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎や咽頭結膜熱の報告数も過去5年間の最多を更新し、高い値で推移しており、感染性胃腸炎も増加しています。これらの感染症にも基本的な感染症対策は有効です。引き続き感染にご注意ください。

▼相模原市感染症情報センター
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kosodate/kenko/1026625/kansenyobo/hassei_jokyo/1007129.html

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

電熱ウェアの異常発熱にご注意!

最近では、バッテリーの小型化等により、電熱ヒーターを内蔵した洋服も販売されています。
今回は、こうした発熱機能を搭載した電熱ウェアが異常発熱を起こす事例について、国民生活センターで注意喚起していますのでご紹介します。

【事例】
◆テレビ広告を見て電熱ヒーター内蔵のブルゾンを注文した。パジャマの上に着用したところパジャマが焦げてしまった。
◆着用時、首のあたりが熱いと感じ、襟部を触ったところ生地が溶けていて、指をやけどした。

【アドバイス】
◆強く擦る、折り曲げるなど、電熱ウェア内部の電線等に負荷を掛けないように丁寧に扱いましょう。
◆使用中に過度な発熱や異臭等の異常が見られた場合は使用を中止しましょう。
◆取扱説明書及び本体の注意表示をよく読み、理解してから使用しましょう。
◆製造元や販売元のほか、型式や機能といった仕様が明示された商品を購入しましょう。

このほか、契約トラブル等で困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/535/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の発生について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区
《犯罪情報》
13日、緑区相原において、特殊詐欺の被害が発生しました。

犯人は、市役所の職員を名乗り、「医療費払戻金があります。手続きをするために新しい通帳に変更する必要があります。」などと言葉巧みに被害者をだまし、被害者は自宅に来た犯人に通帳をだまし取られました。

〇電話で「医療費」、「還付金」等のキーワードが出たら要注意。

○被害者の家に来る犯人は男性に限らず、女性の場合もあります。

相模原北警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

基準に適合しない電動アシスト自転車で道路を走行すると法令違反になる恐れがあります!

道路交通法の基準に適合しない車両での交通事故や、販売事業者が検挙された事案が発生したことを受けて、国民生活センターが電動アシスト自転車について、基準に適合するかを調査した結果が掲載されていますので紹介します。

【基準に適合しない事例】
◆補助する力が基準値を大きく超えている。
◆バイクのアクセルのようなスロットルがついており、スロットルの操作で加速する。
◆基準値の時速24kmを超えても補助が継続する。

【アドバイス】
◆基準に適合していない可能性がある場合は、販売元等に対応を確認しましょう。
◆購入時はTSマークやBAAマークを目安にしましょう。
◆アシスト機能の仕様変更ができるとうたう商品は、基準に適合しない可能性があるため注意しましょう。

※公道を走行できると記載があっても基準に適合していない場合があり、道路を走行した場合は、運転者が罰則対象になるのでご注意ください。

このほか、契約トラブル等で困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/533/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

自動音声による電話やSMSでの未納料金請求の詐欺にご注意!【再配信】

実在する事業者名をかたり、電話やSMSによる身に覚えのない未納料金の請求や、個人情報を聞きだそうとする事例が増加しています。
既に8月に配信した内容ですが、本市において関連する相談が頻発していますので改めて注意喚起のため再掲載します! ご注意ください!

【事例】
◆電話関連会社を名乗る事業者から「料金未納が発生している。放置すると法的措置を取る」という自動音声の電話があった。不審に感じ、事業者の電話番号を自分で調べて確認すると「未納料金の請求は電話では行わない」と言われた。

【アドバイス】
◆身に覚えのない未納料金の請求は相手にしない。
◆名前や住所など、個人情報を聞かれても答えない。
◆不明な点がある場合は、相手事業者の電話番号を自身で調べて確認する。
◆知らない番号からの電話には出ないことや、留守電機能を使うこともトラブル防止に効果的です。

何か困ったことがありましたら消費生活総合センター又は警察にご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/532/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

20代に多い!簡単に稼げるとうたう副業にだまされないで!!

年末が近づき、クリスマスやお正月など、なにかと出費が嵩むこの時期に、簡単に稼げる仕事がないかと考える人も多いのではないでしょうか。
しかし、「簡単に稼げる」や「必ずもうかる」といった言葉を鵜呑みにすると思わぬ契約トラブルや悪質商法に巻き込まれてしまう可能性があるため、注意が必要です。

【事例】
「1日10分、スマホでできる仕事」という記事を見つけて応募した。事前に仕事内容が記載された2万円のマニュアルの購入が必要と言われて申し込んだ。しかし、後から怪しい事業者だと分かったため、キャンセルしようとすると「強制はしないが30日以内にマニュアル代を払ってほしい」と言われた。

【アドバイス】
◆「簡単に稼げる」「もうかる」などの文言が使われた広告やネットの情報を鵜呑みにしない。
◆作業内容や、どのように利益が出る仕組みなのか分からなければ契約せず、事前に詳しく調べる。

少しでも不安に思ったら、消費生活総合センターにご相談ください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/531/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

1月14日(日) NPO×企業×大学のコラボ企画~多様なセクターの出会いと、きっかけ作りの場~を開催します!

さがみはら市民活動サポートセンターよりお知らせです。
5年ぶりの開催となる本企画では、地域や社会の課題解決に向けて、NPO(市民活動団体)・企業・大学がそれぞれの強みを活かして連携し、相互に協力しあえるマッチングの機会を提供します。個人の方の参加も大歓迎ですので、是非ご参加ください。

第一部
現在、全国的なSDGsのコラボ事例調査を行っている(一社)市民社会ネットワークの新田氏を講師に迎え、その結果報告などをお話し頂きます。
第二部
NPO(市民活動)団体、企業、大学がそれぞれのコラボ体験を紹介します。
第三部
参加者がグループに分かれ、相互に協力し合える事を出し合い、マッチングの可能性を探ります。

■ 日 時 ■ 2024年1月14日(日)13:00~16:30

■ 場 所 ■ ユニコムプラザさがみはら(市立・市民大学交流センター)
      南区相模大野 小田急線相模大野駅 徒歩3分
      サテライト会場:森のイノベーションラボFUJINO

■ 定 員 ■ 70名

■ 参加費 ■ 無料

■ 協 力 ■ 公益社団法人 相模原青年会議所
      相模原商工会議所

■ 申込み ■
下記URLからお申し込みください。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScpTnhzd42jP2adT17f13uv4omwTUtJPYIs9lplwYTRO7VNnQ/viewform?vc=0&c=0&w=1&flr=0&usp=mail_form_link

【お問合せ】
さがみはら市民活動サポートセンター 
電話・FAX:042-755-5790

相模原市・安全・安心メール【不審者事案の注意喚起について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区、城山地区、津久井地区

《不審者情報》
昨日、午後3時30分頃、緑区橋本において、帰宅途中の女子児童が、見知らぬ女性に声をかけられ、しつこくつきまとわれる事案が発生しました。
女の年齢は中高年位で、身長150センチ位、白髪交じりの黒髪、黒色の服を着用していたとのことです。

○身の危険を感じたら、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出して助けを求めましょう。

緑区役所地域振興課