相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

災害後の住宅修理トラブルに注意!

大雨・大雪・地震などの自然災害が発生した場合、それに便乗した悪質商法など、消費者トラブルが多く発生する傾向があり、特に被災地域では、多くの相談が寄せられています。先日の積雪に便乗したトラブルが発生する恐れがあるため注意喚起します。

【事例】
「先月の雪害により雨どいが壊れている、保険を使えば自己負担なく修理できる」と言われ、保険金の申請サポート契約をした。

【アドバイス】
・「保険を使って自己負担なく修理できる」「申請サポートをする」と勧誘されたら注意しましょう。
・請求期限が迫っている等、契約を迫られても安易に契約せず、複数の事業者で比較検討しましょう。
・契約する際には、工期や費用を十分確認しましょう。
・訪問販売や電話勧誘販売で契約した場合、クーリング・オフが可能な場合があります。

困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/483/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール【犯罪情報について】

安全・安心】麻溝地区、大野中地区、大野南地区、新磯地区、相模台地区、相武台地区、東林地区

《犯罪情報》
 令和5年2月13日(月)、相模原市南区内において、架空料金請求詐欺の被害がありました。
 被害者のパソコンに、ウイルスに感染している旨の内容が表示され、犯人はマイクロソフト社の社員をかたって、被害者をだまし、言葉巧みにプリペイドカードを購入させ、そのギフトコードを伝えさせる手口です。

〇電話で、お金の話がでたら要注意です。
〇不審な電話があったら、家族や警察に相談してください。

【事案に関する情報の連絡先】
相模原南警察署 042-749-0110

重要なお知らせ(Jアラート試験放送)

2月15日(水)の午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」を3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。
これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「情報商材や暗号資産(仮想通貨)のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第2金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。2月は「情報商材や暗号資産(仮想通貨)のトラブル」です。

【事例1】
求人サイトで「在宅で稼げる。返金保証」とあり契約したが稼げず返金も拒否された。
【事例2】
 暗号資産で投資する契約をしたが、説明と違い、全く配当が入らない。

【アドバイス】
・情報商材は契約前に中身を確かめることができないため、怪しいと思ったら連絡しないようにしましょう。
・借金をしてまで契約してはいけません。「お金がない」と言って断ると、クレジットカードでの高額決済や学生ローン等の借金を勧められる場合があります。
・友人や知人から勧誘されて断りにくいと思っても、断る際は「契約しない」ときっぱり断りましょう。

困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/482/426
(国民生活センターHP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・ひばり放送(振り込め詐欺注意喚起)

相模原市役所、ひばり放送からお知らせします。
現在、息子をかたり、「イチゴが届いている」など、
詐欺の予告と思われる電話が、多くかかっています。
被害にあわないよう、十分注意してください。
こちらは、防災さがみはらです。

相模原市・安全・安心メール【犯罪情報について】

【安全・安心】麻溝地区、大野中地区、大野南地区、新磯地区、相模台地区、相武台地区、東林地区

《犯罪情報》
 現在、相模原市南区内において、特殊詐欺の被害の発生や前兆電話が多数確認されています。
 息子や孫や市役所職員等をかたった犯人からの電話で、「彼女を妊娠させたから現金が必要」、「保険金、年金、医療費の還付金があるので手続きのためにカードを受け取りに行く」等と話を信じ込ませ、キャッシュカードや通帳、多額の現金を受け取るという手口です。

〇息子さんや市役所職員等、電話のあった本人に確認をして、絶対に現金やキャッシュカードは他人に渡さないでください。

【事案に関する情報の連絡先】
相模原南警察署 042-749-0110

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

賃貸住宅の「原状回復」トラブルにご注意!

賃貸住宅に関する消費生活相談は毎年3万件以上、全国の消費生活センター等に寄せられています。そのうち、原状回復に関する相談件数は毎年1万3,000~4,000件程度となっており、賃貸住宅に関する相談のうち約4割を占めています。
 また、原状回復に関する消費生活相談を月別にみると、2月から4月にかけて相談が増える傾向がみられることから注意喚起します。

【事例】
20年以上住んだマンションを退去した際、入居時から付いていたキズについて「最近付いたものだ」として修繕費用を請求された。

【アドバイス】
・契約する前に、契約内容や契約書類をよく確認しましょう。
・入居する時には、賃貸住宅の現在の状況をよく確認し、記録に残しましょう。
・退去時には、精算内容をよく確認し、納得できない点は貸主側に説明を求めましょう。

困ったことがありましたら消費生活センターに相談してください。

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/480/426
(消費者庁HP)
相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・安全・安心メール 【屋根修繕の悪質な訪問営業について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区、麻溝地区、大野中地区、大野南地区、新磯地区、相模台地区、相武台地区、東林地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

《注意内容》
業者が突然訪問してきて「無料で屋根を点検させてほしい」「お宅の屋根に劣化が見られるので修繕した方がいい」と言われ、執拗に屋根の修繕を迫られるといった事案が市内で発生しています。点検の申し出には安易に応じず、その場で契約はしないようにしましょう。

○不審な電話や事業者の訪問などがあった場合は、消費生活総合センター(相談電話042-775-1770、又は188)に相談しましょう。

協働の取組について情報発信!協働ニュース(第5号)

市民の皆さまや市職員が「協働」について理解を深め、一緒に何かやってみようという気持ちにつながるよう、市民活動団体や地域活動団体、行政などが連携した活動の情報をまとめた「協働ニュース」として発信しています。
第5号を作成しましたので、是非ご覧ください!

【掲載内容】
・さがみはらSDGsアワード2022(協働賞)
・市民×行政の協働事例紹介

相模原市ホームページでは、バックナンバーも掲載しています!
URL:https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/shisei/shisei_sanka/partnership/1021244.html

相模原市・ひばり放送(チャイム時間変更)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
明日から、ひばり放送による夕方のチャイムは、午後5時に放送します。
お間違えの無いよう、ご注意ください。
こちらは、防災さがみはらです。