相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

フェアトレードを意識してみよう!
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「“消費”で築く新しい日常」に沿った特集号をお送りいたします!

【第三弾 フェアトレードを意識してみよう!】
「フェアトレード」という言葉をご存じですか?
貧困のない公正な社会を目指し、経済や社会的に弱い立場にある途上国の生産者と、強い立場にある先進国の消費者が、対等の立場で商品のやり取りを行うことを言います。
途上国では、生産者に十分な賃金が支払われず、生活困難から子供が労働者になるといった問題も起きています。
こうした問題を解決するため、“適正な賃金の支払い”や“労働環境の整備”など、生産者の生活向上を目的として世界的に取り組むことが、エシカル消費の考え方の一つです。

日本においても、フェアトレード商品である旨を記載する商品が増えてきています。
ぜひ、お買い物の際は「価格」や「品質」以外に「フェアトレード商品」という基準も含めてみましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/339/426
(消費者庁HP エシカル消費に関する啓発資料等)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・ひばり放送(75歳以上向けワクチン接種の予約終了)

放送区域:相模原市内全域
放送内容:「相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
新型コロナウイルスワクチンの、75歳以上向け個別接種の予約は、今回分の受付を終了しました。
次回は、集団接種の予約を5月27日に、個別接種の予約を31日に、受付します。
こちらは、防災さがみはらです。

※今後、ワクチン供給量に応じて、予約可能数を順次拡大していきますので、次回の予約受付日まで、慌てず、焦らず、お待ちください。
 https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1022588/index.html

相模原市・安全・安心メール【特殊詐欺の発生について】

【安全・安心】小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区

《犯罪情報》
 昨日、小町通、光が丘地区内において特殊詐欺が発生しました。
 息子や甥などの親族をかたり現金をだまし取られる事案や、警察官をかたりキャッシュカードをだまし取る事案が発生しています。

○不審な電話を受けたら、家族や警察に相談して下さい。

 相模原警察署

相模原市・重要なお知らせ(Jアラート試験放送)

明日、5月19日(水)の午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」を3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。
これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間第二弾 エシカル消費に取り組もう
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマ「“消費”で築く新しい日常」に沿った特集号をお送りいたします!

【第二弾 エシカル消費に取り組もう】
最近「エシカル消費」という言葉を耳にしたことはありませんか?エシカル消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人・社会・地域・環境に配慮した消費行動です。「買い物は企業への投票」と言う人もいますが、商品・サービスを選択する際に、「価格」や「品質」以外に「エシカル消費」という基準も含めてみましょう。
※エシカル(ethical)の日本語訳=倫理的な・道徳的な

◎次のような取り組みがエシカル消費の第一歩になります
・誰がどこで作ったものか確認する(地元の商品や障害のある人が作成した商品を選ぶ)
・地球環境に優しいものか確認する(エコマークなど、認証ラベルが付いているものを選ぶ)
・食品や日用品は必要な分だけ購入する
・一度使用した後もシェアやリサイクルなどをする

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/338/426
(消費者庁HP エシカル消費に関する啓発資料等)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

消費者月間第一弾 消費者月間ってなに?
今月は「消費者月間」ということで、今年度のテーマに沿った特集号をお送りいたします!

【第一弾 消費者月間ってなに?】
消費者月間とは、消費者保護基本法(現:消費者基本法)の施行20周年を機に、昭和63年から毎年5月を「消費者月間」と定め、全国的に消費者問題に関する啓発等の事業を集中的に行う取り組みです。

令和3年度のテーマは、「“消費”で築く新しい日常」です。
新型コロナウイルス感染症の影響に伴い、マスクの買い占めや、消費者の不安を煽るような新たな悪質商法が流行しました。
「今だけ」「ここだけ」「自分だけ」の消費行動を控え、社会全体のことを考えた消費行動をとることや、誤った情報に惑わされず正確な情報を発信及び選択できるよう消費者、事業者、行政が一体となった取り組みが求められています。
一人一人が「新しい日常」において、より良い消費行動について考え、社会情勢の変化に適切に対応していくためこのテーマが掲げられました。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/337/426
(消費者庁HP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・ひばり放送(市長メッセージ)

市民の皆様、相模原市長の本村賢太郎です。
新型コロナウイルス感染症に関する相模原市からのお願いです。
市内でも、陽性患者の発生が続いています。
マスクの着用やこまめな手洗いなど、感染症対策を徹底して下さい。
また、路上や公園などでの飲酒はやめましょう。
こちらは防災さがみはらです。
https://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kurashi/kenko/kansenyobo/1019910/1020286.html 

相模原市・安全・安心メール【声掛け事案の発生】

【安全・安心】小山地区、清新地区、横山地区、中央地区、星が丘地区、光が丘地区、大野北地区、田名地区、上溝地区

《犯罪情報》
 本日、中央区緑が丘で、帰宅途中の児童らが、見知らぬ男に「僕について来て。」等と声をかけられる事案が発生しました。
 犯人は、年齢70歳位の男で、身長165センチ位、小太り、メガネ、麦わら帽子をかぶり、白マスクを着用しています。

○不審者を見かけたら、速やかに警察へ通報をお願いします。

相模原警察署

相模原市・安全・安心メール【不審者事案の注意喚起について】

【安全・安心】橋本地区、大沢地区、田名地区、城山地区、津久井地区、相模湖地区、藤野地区

《不審者情報》
4月27日(火)午後4時30分頃、緑区向原において、公園で遊んでいた女子児童が、見知らぬ男に「ちょっとこっちに来てくれないか。」等と声をかけられ、つきまとわれる事案が発生しました。
 男は身長170センチ~180センチ位、やせ型、黒髪短髪、茶色の長袖セーター及び黒色のズボンを着用していたとのことです。

○身の危険を感じたら、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を出して助けを求めましょう。
○知らない人には、絶対について行かないようにしましょう。

津久井警察署

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

すぐに修理しないと大変なことに・・・

「近所で屋根の修理をしていたら、お宅の屋根がだいぶ傷んでいるのが見えたので点検したい。」と業者が突然訪問してきた。
点検後に業者が撮影したという写真を見せられ、「かなり酷い状況なので、すぐ工事をすべき。」「この地域はたまたま来ただけなので、今しか契約できない。」と業者に言われて、高額な契約をしてしまった。

現在、相模原市でこのような相談が増加しています。
こうしたトラブルには、“突然訪問”し、“不安を煽り”、“契約を急がせる”といった共通点があります。
トラブルに巻き込まれないようご注意ください。

こうしたトラブルに巻き込まれないようにするには・・・
・「点検させてほしい」と訪問してくる業者には対応しないようにしましょう。
・すぐに契約をせず、家族や知人に相談するなど冷静に対処するようにしましょう。
・不安に思った場合は消費生活総合センターに相談しましょう。

☆詳しく知りたい
http://c.bme.jp/18/1744/336/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)