相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

SNS上の投資グループで勧誘される詐欺的なFX取引トラブルに注意!

近年、全国の消費生活センターでFX取引(外国為替証拠金取引)に関する相談が、シニア層を中心に増加していることを受け、国民生活センターから注意喚起がありましたので、紹介します。

【事例】
退職金の運用について学ぶため、SNSで知り合った人に紹介された投資グループに参加し、FX取引をした。その後、出金しようとしたができない。

【手口】
1.SNSのグループチャットに誘われる
2.グループチャット内で参加者から成功体験を聞かされ、FX取引に誘われる
3.お金を振り込むと最初は利益が出たように見え、次々と送金を要求される
4.出金できず、FX業者ともグループチャットのメンバーとも連絡が取れなくなる

【アドバイス】
◆SNS上の投資グループに注意する
◆振込先の口座が個人名義の場合、絶対に振り込まない
◆無登録業者との取引は行わない
◆FX取引の仕組みが分からない場合は、契約しない

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/548/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「暗号資産のもうけ話のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第3金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「暗号資産のもうけ話のトラブル」です。

【事例】
◆SNSで知り合った人から勧められて暗号資産の取引をした。出金を希望したら、高額な費用を請求された。
◆知人にもうかると誘われ、暗号資産の自動売買ソフトを購入したがもうからず、信用できない。

【アドバイス】
◆SNS等で知り合った相手から暗号資産の投資を勧められたら、詐欺的な投資話を疑う。
◆親しい相手であっても、きっぱり断る。
◆暗号資産交換業の登録業者であるかを金融庁・財務局へ確認して、無登録業者とは取引しない。
◆暗号資産は価格変動により急落して損をする可能性があるため、取引内容やリスクが十分に理解できなければ契約しない。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/547/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

スポーツジムなどの契約・解約トラブルにご注意

健康のためにスポーツジムなどに通われている方も多いと思います。
近年、市内でも24時間制のスポーツジムが増えていると感じます。
今回は、スポーツジムに限りませんが、会員制の教室などで起こる契約・解約トラブルについて注意喚起します。

【事例】
◆割引や特典の付くキャンペーンで契約したが、解約時に違約金を請求された。
◆解約したはずが、料金の引き落としが続いていた。
◆無料体験に申し込んだら、自動更新されて通常プランの会費を請求された。
◆解約したいが、店舗では受け付けておらず、事業者に電話するが繋がらない。

【アドバイス】
◆契約前に、契約プランだけではなく、休会・解約時の手続き(違約金、解約金等)もよく確認しましょう。
◆解約するときは、手続き方法のほか、申出期間にも十分に注意しましょう。
◆事業者と連絡が取れない場合は複数の連絡手段で問い合わせましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/546/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・重要なお知らせ(Jアラート試験放送)

 明日、2月9日(金)午前11時頃に、「全国瞬時警報システム(Jアラート)」の試験放送を行います。
 ひばり放送で「これは、Jアラートのテストです。」と3回繰り返し、その後「こちらは、防災さがみはらです。」と放送が流れます。
 これは、国からの緊急情報を市民の皆様に確実にお伝えするための試験放送ですので、ご理解・ご協力をお願いいたします。

相模原市・ひばり放送(振り込め詐欺注意喚起)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
現在、区役所をかたり、医療費の払い戻しがあるなど、
振り込め詐欺と思われる電話が多くかかっています。
被害にあわないよう十分注意してください。
こちらは防災さがみはらです。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

豆やナッツ等は3歳頃までは食べさせないでください

2月3日は節分です。子供と一緒に豆まきをする家庭も多いと思います。
今回は、「3歳頃までは豆を食べさせてはいけない」ということについて注意喚起します。

【事例】
◆子どもが、1.5cmほどの豆菓子を食べていたところ、のどに引っかかった様子で苦しがり、唇の色が悪くなった。
◆1歳の子どもに、砕いて小さくしたアーモンドを与えていた。兄弟と遊びながら食べていたら突然むせ込み、せきと高熱により入院する事態となった。

【アドバイス】
◆奥歯が生えそろわず、かみ砕く力や飲み込む力が十分ではなく、気道も狭い子どもがナッツ等を食べると、気管支炎を起こしたり、窒息したりするおそれがあるため、3歳頃までは食べさせないでください。砕いた場合も同様です。
◆小さい子どもはなんでも口に入れてしまいます。食べ残しなど、子どもが誤って口に入れないよう、手の届かない所に置きましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/545/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市・ひばり放送(チャイム時間変更)

相模原市役所ひばり放送からお知らせします。
明日から、ひばり放送による夕方のチャイムは、午後5時に放送します。
お間違えの無いよう、ご注意ください。
こちらは、防災さがみはらです。

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【お知らせ】相模大野駅で悪質な訪問販売撲滅!街頭キャンペーンを実施します!(神奈川県)

神奈川県内の消費生活相談窓口で受けた「訪問販売」の相談は、毎年度、約6,000件に上り、その半数近くが65歳以上の高齢者です。事業者によっては、高齢者をねらって訪れ、販売の目的を隠したり、断っても強引に勧誘を続けたりして、不意打ちで不要な契約を結ばせることがあります。このような不当な契約などのトラブルから消費者を守るため、適正な勧誘のために自主的な取組を推進する11の事業者団体と県がチームとなり、「悪質な訪問販売 撲滅!かながわ宣言」の活動を行っています。
この取組一環として、神奈川県が街頭キャンペーンを実施しますので、お知らせします。注意喚起のチラシや啓発グッズを配布しますので、ぜひ悪質な訪問販売撲滅の意識を高める機会としましょう!

イベント名:『悪質な訪問販売 撲滅! 街頭キャンペーン』
日時:令和6年1月28日(日)13:30~17:30
場所:小田急線相模大野駅 ペデストリアンデッキ
内容:啓発チラシ・グッズの配布

<詳細(神奈川県HP)>
【悪質な訪問販売 撲滅!かながわ宣言】
https://e.bme.jp/18/1744/543/426
【宣言後の取組み】
https://e.bme.jp/18/1744/544/426

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

若者向け被害防止強化特集!「タレント・モデル契約のトラブル」

1月~3月は『若者向け悪質商法被害防止キャンペーン』を実施しています!
期間中の毎月第3金曜日は『若者向け被害防止強化特集』として、若者に多い消費者トラブルについて紹介します。今月は「タレント・モデル契約のトラブル」です。

【事例】
タレントオーディションを受けて「合格通知」を受けたため、事務所に行ったらマネジメント契約の費用と演技などのレッスン料を請求された。芸能界への憧れもあり契約したが、その後、仕事の連絡はなく、レッスンも受けられないため、解約を申し出たが、高額な違約金を請求された。

【アドバイス】
◆マネジメント契約等をしても必ず仕事や報酬に繋がるわけではありません。家族等に相談するなど「冷静」「慎重」な判断を心がけましょう。
◆その場で契約せず、事務所の活動内容やサポート体制、それに伴う費用負担など費用の内訳や契約内容をよく確認しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/542/426
(国民生活センターHP)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)

相模原市消費生活総合センターからのお知らせ

【特別号】能登半島地震などの災害に便乗した悪質な手口にご注意!!

地震や大雨などの災害時には、それに便乗した悪質な手口が増加する傾向があります。
本市においても市役所の職員を騙って、義援金を集めているといった相談が複数よせられたことから、注意喚起いたします。

【相談事例】
市役所職員を名乗り、「被災地支援のため義援金や物資を集めている」という電話があった。
怪しいと思ったので断った。

【アドバイス】
◆不審な電話はすぐに切り、来訪の申し出があっても断る。万が一、金銭を要求されても支払ってはいけません。
◆市役所などの公的機関が、各家庭に電話等で義援金を求めることはありません。
◆寄付等をする際は、募っている団体等の活動状況や使途をよく確認しましょう。
◆寄付等を口座に振り込むときは、振込先の名義もよく確認しましょう。

このほか、商品事故や契約トラブルで困ったら消費生活総合センターにご相談ください!

☆詳しく知りたい
https://e.bme.jp/18/1744/540/426
(国民生活センターHP)

【令和6年能登半島地震災害義援金の受付について】
https://e.bme.jp/18/1744/541/426
(相模原市HP:生活福祉課)

相模原市消費生活総合センター相談専用(042-775-1770)