特定不妊治療(体外受精・顕微授精)費について、平成28年1月20日以降の治療終了分から助成額が拡充されます。
助成対象となる治療内容により、助成上限額がそれぞれ異なります。
http://www.city.sagamihara.kanagawa.jp/kenko/28850/000380.html
●男性不妊治療も助成の対象になりました
採精のため手術※した場合、上限15万円まで助成します。以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施した場合は対象外です。
※精子を精巣か精巣上体から採取するためのTESE、MESA、TESA、PESAの手術など
対象⇒次の全てに該当する人
○市に夫婦かそのどちらかが住民登録している
○治療開始時に戸籍上の夫婦
○治療開始時の妻の年齢が43歳未満
○夫婦の前年(4月・5月に申請の場合は前々年)の所得合計が730万円未満(所得税法上の医療費控除など所得から差し引きできる項目あり)
○指定医療機関で治療を実施
※治療内容や申請方法、所得金額の計算方法など、詳しくは市ホームページをご覧ください。
申請期限⇒治療終了日から60日以内
●初回の申請に限り、助成額が上限30万円になりました
以前に凍結した胚を解凍して胚移植を実施、採卵したが卵が得られないか状態のよい卵が得られないため中止した場合は対象外です。
対象⇒次の全てに該当する人
○市に夫婦かそのどちらかが住民登録している
○治療開始時に戸籍上の夫婦
○治療開始時の妻の年齢が43歳未満
○夫婦の前年(4月・5月に申請の場合は前々年)の所得合計が730万円未満(所得税法上の医療費控除など所得から差し引きできる項目あり)
○指定医療機関で治療を実施
申請期限⇒治療終了日から60日以内